どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回から、2023年の4月末に旅行した台湾の様子をご紹介致します。
Peachの早朝便で東京(羽田)から台北(桃園)へ
今回の台湾旅行は、羽田からPeachを使って台北(桃園)に行くことにしました。
ただ出発時刻が朝の5時55分のため、私の住む場所から始発電車に乗っても全然間に合いません。
よって前の日の終電で羽田空港へ行き、椅子などで仮眠を取ってから早朝便に乗ることにしました。
モノレールにて羽田空港第3ターミナルへと到着。
ゴールデンウィークが始まる前の平日とあって、そこまで人はいませんでした。
そして空港内にて寝床を探します(笑)。
フロア内に人はあまりいませんでしたが、横になれそうな椅子は外国人旅行者でほぼ占領されていました。
どこか眠れそうな場所はないかとうろうろした結果、夜中でも開放されているこの休憩処で仮眠を取ることにしました。
写真を撮った時点(1時15分ごろ)では空いていましたが、その後この場所も埋まってしまいました。
羽田空港国際線ターミナルの椅子などで仮眠を取りたい方は、できるだけ早く空港に到着することをオススメします。
我々はここで2時間ほど仮眠しました。
椅子のつなぎ目が肋骨にあたって痛かったです(笑)。
ウトウトしていた3時過ぎ頃、Peachのチェックインカウンターが開いたというアナウンスがありましたので、手続きに向かいました。
無事手荷物7キロ以内をふたりともクリアーし、出発まで再び椅子で仮眠を取りました。
海外に持っていく荷物ですが、2人とも基本的に普通サイズのバックパックに入るものしか持っていきません。
今回はパソコンを持っていかなかったので楽勝でした。
着替えは洗濯するので数着ですし、あとはiPadがあるので紙の本も持っていきません。
その代わり、iPadやスマホが使えなくなったら終わるので、予備のバッテリーは必須です。
旅行中にパスポート、お金(カード)、スマホを落とさなければなんとかなります。
スマホは絶対になくしたり、充電切れを起こさないように注意です。
今回の旅でもだいぶ助けられましたからね。
あっという間に台北(桃園)へ
搭乗時刻となりましたので、飛行機に向かいます。
寝ぼけていたので、窓についている黒い物体と機体が重なったまま写真を撮っていますね。
途中、オオタニサーンにお見送りされました(笑)。
機内は早朝便にも関わらず満員でした。
コロナ前との違いは、多くの人がマスクをしているぐらいですかね。
別にマスクをしていなくても、何も言われることはありません。
その後、私はすぐに寝てしまいました。
気がついた時は雲の上で、3時間半のフライトも半分が経過していました(笑)。
普段乗り物であまり寝ることができない私ですが、今回はフライト中8割ぐらい寝ることができました。
今更ですが、早朝便のメリットを見つけましたね!
あっという間に台湾桃園国際空港に到着しました。
桃園空港から桃園市内への行き方
台湾桃園国際空港には現地時間で8時半ごろ到着しました。
イミグレーションもスムーズで、9時すぎには台湾へと入国することができました。
さて、ここからの移動ですが、ほとんどの人が台北市内に行くことになると思います。
その行き方はガイドブックやネットにいくらでも載っています。
しかし我々は桃園市内に一泊する予定なので、台湾桃園国際空港から桃園市内への行き方を調べました。
もちろんタクシーを使えば一発なのですが、旅行中はできるだけバスや鉄道を使うことにしているため、今回もバスでの移動を考えます。
ここでgoogle mapの出番です。
日本では楽天モバイルを使っていますので、台湾でも海外ローミングの設定をONにすればそのまま使えます。
昔はsimカードを買ったりポケットwifiを用意しなければならなかったので、今は便利になりました。
検索した結果、我々が泊まるホテルへは桃園火車站行き(706番)のバスを使えば行けるようなので、それに乗り込みました。
値段は一人44台湾ドル(約200円)です。
まだこの時点ではICカード乗車券(悠遊卡(ヨウヨウカー))を持っていなかったので現金で払いました。
バスの中は以下のような感じです。
あまり人は乗っていませんでした。
バス内は飲食禁止です。
バスに揺られること30分。
桃園市内へと到着しました。
いよいよここから本格的な台湾の旅がスタートします。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。