どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、台湾中部の都市、台中についてご紹介できればと思います。
台中への行き方
台中は友人の地元ということで、実家に泊めていただくことになりました。
台中へは松山駅から友人宅の最寄り駅である大甲駅まで台湾鉄道で約3時間ほどでした。
素直に台灣高鐵(台湾新幹線)を使うと、台北駅から台中駅まで約1時間です。
次回は台湾新幹線にも乗ってみたいなと思います。
地元の友人が連れて行ってくれた場所
台中では、友人が車でいろいろな場所に連れて行ってくれました。
まずは、アジアのウユニ塩湖という別名を持つ高美湿地です。
湿地帯には遊歩道が整備されており、歩いて沖の方まで進むことができます。
また干潮の時間は、湿地の中に入って遊ぶこともできます。
湿地帯の先に沈みゆく夕日もみどころということで、日没時間を確認の上ここに訪れるのも良いかと思います。
次は、龍鳳瀑布空中歩道です。
中寮郷清水村にあるこの滝は龍鳳滝と呼ばれ、約40メートルの長さがあります。
写真の左上が、歩道になっており間近に滝をみることができます。
そして夜は、美しい夜景を見るべく星月天空という場所へ移動しました。
ここでは台中の街並みを一望できます。
レストランやカフェが併設されていましたので、お茶を飲みながらゆったりと過ごすことができました。
まあ、カップルだらけでしたね(笑)。
友人もデートでここに来たことがあると言っていました。
逢甲夜市
台湾といえば夜市ということで、台中市にある逢甲夜市に行きました。
若い人を中心にとても賑わいのある夜市でした。
碳烤麻糬ってなんだろうとおもったら、炭火で焼いたお餅のことでした。
日式は日本風ということですね。
写真にある醍醐味ってどんな味なんだ!と思ってWikipediaで調べてみたら、
醍醐(だいご)とは、五味の一つ。牛乳を加工した、濃厚な味わいとほのかな甘味を持った液汁とされ、最も美味しい味の代名詞として使われた。すでに製法は失われており、後述のような諸説(バターのようなもの、又は現代で言うカルピスや飲むヨーグルトのようなもの、または蘇(レアチーズ)を熟成させたものなど)入り乱れ実態は不明である。再現実験を行った有賀らは、バターオイルのような物質であるとしている。
となっていました。
本当にそんな味なんでしょうか?
今度見つけたら注文してみようと思います(笑)。
夜市を楽しんだあとはレストランで夕食となりました。
飯テロの画像が続きます。
定番の鳥料理から、
炒めもの。
魚も美味しかったですよ。
最後は仙草ゼリーで締めました。
今回は、ここまでということで、次回も台湾についてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。