どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
前回は、グエル公園とサンジョセップ市場を紹介しましたが、今回はFCバルセロナのホームスタジアム、カンプ・ノウです。
カンプ・ノウとは
カンプ・ノウとは、サッカーファンならば知らない人はいないであろう、サッカー専用競技場です。
FCバルセロナがホームスタジアムとして使用しています。
私も、いちサッカーファンとして、この地を訪れました。
ただ私の推しは別チームなので、敵情視察といったところです(笑)。
カンプ・ノウスタジアムへは地下鉄で行きました。
わかりやすい場所にありますので、googleで検索すれば楽勝で行けると思います。
スタジアム見学の予約方法
スタジアムの見学ツアーは、以下の公式サイトでチケットを購入できます。
カンプノウ・エクスペリエンス – ツアー& ミュージアム | FC バルセロナ公式サイト
私のときはピッチレベルまで降りることができましたが、公式サイトによると、今はスタジアムの2階からしか見ることができないツアーもあるようです。
コロナの影響を受けていると思いますので、今後行かれる方は、公式サイトの情報をよく確認したほうが良いですね。
そういえば、カンプ・ノウは改修工事が予定されていて、その工事を日本の企業が落札したということで話題になりましたね。
新しいスタジアムはこんな感じになるようです。
カンプ・ノウの写真
では、2015年当時のカンプ・ノウの写真です。
まずは入り口から。
大きな看板が出迎えてくれます。
実はこの写真、私自身が写っていましたがフォトショップで消しました(笑)。
一瞬で私を消すことができる今のフォトショップ技術、恐ろしいですね。
そしてこのインパクトあるイニエスタの写真(笑)。
2015年はイニエスタがキャプテンに任命された年です。
まさかその後日本に来るとは!このときは想像もできませんでした。
スタジアム内にある博物館です。
この時期のバルセロナは本当に強かったですね。
アウェーチームのロッカールームです。
ホームチームのロッカールームは、別のツアーに参加しないと見ることができませんでした。
まあ、私の推しチームはここを使うということで良しとしましょう(笑)。
シャワールームです。真ん中にジャグジーがありますね。
スタジアム内に教会もあります。ここで試合前にお祈りを捧げる選手も多いそうです。
プレスルームです。
我々が見ている試合後の会見などは、ここで行われているのですね。
さて、ピッチレベルまで降りてきました。
選手が座るベンチです。後ろにFIFA15の看板が見えますね(笑)。
ピッチです。もちろん中には入れませんが、かなり近くまで寄ることができました。
このときは快晴だったので、緑と青のコントラストがとても美しかったです。
FCバルセロナのエンブレム、かっこいいです。
昔のサッカー雑誌のような色合いにしてみましたがいかがでしょうか。
スタジアムに戻って、報道者席後ろからの眺めです。
満員のお客さんが入ったここでプレーができる選手は幸せですね。
ということで、ツアー終了です。
カンプ・ノウは2022年の夏より改修工事に入るということで、もうこの写真のような光景は見られないということですね。
今度は、新しくなったカンプ・ノウを見に行きたいと思います。
スペインの写真はまだまだありますので、整理でき次第ご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。