どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
前回は、サグラダ・ファミリアを紹介しましたが、今回は2015年のグエル公園とサンジョセップ市場です。
グエル公園
バルセロナで有名な観光地の一つであるグエル公園は、小高い丘の上に位置し、アントニオ・ガウディの作品を見ることができる世界遺産です。
グエル公園の場所は、サグラダ・ファミリアから歩いて30分ぐらいの距離ですね。
チケットは以下のオフィシャルサイトから購入するのが良いでしょう。
通常のチケットは10ユーロですね。
グエル公園に行くとバルセロナの街が一望できます。
バルセロナが、海も山も楽しめる最高の場所だということが分かりますね。
写真の中央にあるのがサグラダ・ファミリアです。
この公園のシンボルであるサイケな大トカゲです。
口から水を吐き出してます。
このトカゲと一緒に写真を撮る人が多かったので、トカゲのみを取るのにしばらく待ちました。
メルヘンチックな建物がいっぱいです。
日本だと、火サスの終わり頃で使われそう(南禅寺水路閣的)な場所です。
建物も公園から見下ろす景色も最高です。
チケットも10ユーロなので、ぜひとも足を運んでおきたい場所の一つだと思います。
サン・ジョセップ市場
サン・ジョセップ市場(別名:ラ・ボケリア、ブケリア市場)は、バルセロナにある最も有名な市場です。
一度日曜日に行ってしまい空いていませんでした(泣)。
気をつけましょう。
以下が公式サイトです。
ちゃんと空いている日時は Monday to Saturday: 8:00am - 8:30pm と書いています。
私のようなアホなミスをしないようにチェックですね。
場所は、観光スポットの近くにあります。
市場の中には、ありとあらゆる食材が売られています。
見ているだけでも楽しいですよ。
ジュースも美味しそう。
陳列されているスイーツたち。かわいいです。
魚もきれいに並べて売られています。
生ハムを買って食べましたが、とても美味しかったです。
各国の市場を見るのが好きなので、またこの市場にも行ってみたいですね。
ピンチョス
スペイン北部といえばピンチョスということで、バルセロナ滞在中に食べまくりました。
Wikipediaの説明によると
ピンチョス(単数形はピンチョ 西: pincho、バスク語: pintxo、「串」の意)は、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のことである。(中略)
パンにのせる食材は何でもよいが、バスク料理でよく用いられる魚(とくにメルルーサ、タラ、アンチョビ、ウナギの稚魚もどき)、トルティージャ、肉詰めピーマン、コロッケなどであることが多い。
ということで、簡単に言うとおしゃれな惣菜パンです(笑)。
お店に入ると、写真のようにピンチョスが棚に並んでいますので、自由に選んで食べることができます。
どれも美味しそうで迷ってしまいます。
見てるだけでお腹が空いてきました。
ちっちゃいながらも手が込んでいて、ほんとに美味しかったです。
魚介類もパンにすごく合いますね。
スペインの料理は、どこで食べても本当に美味しかったです。
イギリス留学中に、友人のイタリア人とスペイン人が、どっちの国の料理が美味しいかで揉めていましたが(笑)、私はスペイン料理に一票を投じたいと思います。とにかく料理のバリエーションが豊富で美味しいんですよね。
今回はここまでということで、スペインの写真はまだまだ大量にありますので、整理でき次第ご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。