ドミナゴのブログ

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会社四季報(Kindle版)を通読して感じたメリット

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

株の勉強として、東洋経済新報社から出版されている会社四季報(2022年3集夏号)を通読してみました。

今回はiPadとKindleを使って電子版を読んでみましたので、その感想を述べたいと思います。

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上場されている企業を全部眺めてみたくなった

現在、NISA枠での投資信託や個人型確定拠出年金(iDeCo)にて、こつこつと投資を行っています。

国内株式、米国株、海外ETFについても、ちょっとですが保有しています。

ただ、株については自分の好きな企業や応援したい会社を中心に、少額購入しているだけなので、本格的に株について勉強してみようと思い立ちました。

そこで、とりあえず日本で上場されている全銘柄の情報を見てみよう、と四季報を購入してみました。

過去に一度だけ紙の四季報を買ったことがあるのですが、分厚くて重いのと字が細かく目がつかれるので、読み切ることができませんでした。

なので今回は電子版(Kindle)の四季報を購入して、通読にチャレンジしてみました。

結果、上場企業とはいえ、私の知らない会社が多くあり大変参考になりました。

詳しくない業界についても、どの技術・サービスに力を入れている会社が伸びているのか、俯瞰的に把握することができました。

iPadとKindleで快適に四季報を読む

通読と言っても、書いてある内容全部読むと大変なので、チャート、株価指標、特色をざっと見る感じです。

私は12inchのiPadを使いましたが、感想として快適に読み進めることができました

 

タブレットを使えば、細かく見たいと思った部分をピンチアウトしてすぐに拡大できますし、特定の銘柄も証券コードを知っていれば目次からたどることができます。

今回は、全体に目を通すのが目的なので、辞書的にさっと知りたい場合は紙媒体の方が使いやすいかもしれません(その場合は会社四季報オンラインのほうがもっと便利かも)。

また、気になる銘柄についてはスクリーンショットでそのページを保存し、あとで自分が利用している楽天証券のソフトMARKET SPEED II を開いて、チャートの最新情報をチェックしました。

iPadでスクリーンショットを多く使う場合、通常のやり方だとめんどくさいので、アクセシビリティのAssistive Touchを使うと楽です。

以下のウェブサイトで詳しく説明されています。

nubatamanon2.com

これでワンタッチでスクリーンショットを取ることができます。

略字に対する備忘録

銘柄をチェックするにあたり、いくつかの略語を覚えておかなければなりませんが、いつもよくわからなくなってしまうので、略語の元となった英語から覚えておこうと思います。

PERは、Price-Earnings Ratio の略で株価収益率のことです。

P/E、PEとも表記されます。

株価を一株当たりの当期純利益で割ったもので、一般的に低いほど割安と判断されます。

株価収益率 - Wikipedia

 

PBRは、Price-Book-value Ratio の略で株価純資産倍率のことです。

アメリカではP/Bと表記されます。

一株あたりの純資産に対する株価の倍率(状況)を測る指標で、これも低いほど割安と見なされます。

株価純資産倍率 - Wikipedia

 

ROEは、Return On Equity の略で自己資本利益率のことです。

株主の投資額と比較して1年間にどれだけ効率的に利益を獲得したかを判断する指標で、高いほど良いと判断されます。

自己資本利益率 - Wikipedia

 

ROAは、Return On Assets の略で総資産利益率のことです。

収益性と効率性を同時に示す指標で、これも高いほど効率よく利益を生んでいる会社と見なされます。

総資産利益率 - Wikipedia

 

このあたり、いつもよくわからなくなるので、自分の備忘録として記述しました。

今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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