ドミナゴのブログ

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旅行写真:2023年、台中にある巨大な関帝廟「南天宮」に行ってきた(その1) - Taiwan(台湾)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、台中で最大規模と言われている関帝廟「南天宮」に行ってきた様子をご紹介致します。

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南天宮

台中に来たらぜひとも行ってみたいと思っていた関帝廟「南天宮」にやってきました。

過去の記事でもたびたび紹介している関帝廟ですが、この南天宮の特徴はその大きさです。

建物はなんと6階建て(笑)で、関羽だけでなく様々な神様、仏様が祀られています。

 

場所は、(新幹線では無い方の)台中駅や前回紹介した宮原眼科から近い場所にあります。

 

近くまで行くとすぐに分かります。

なんせ巨大な関羽様がお出迎えしてくれますから(笑)。

 

公式ウェブサイトは以下となります。

これを見ただけでも気合の入りようが違うことがわかると思います。

www.tcntg.com

 

三国志好き、関羽好きな方はぜひとも行かねばならない場所ですね。

南天宮の周りもすごい

南天宮へと近づくと、道路に門が見えました。

この先に南天宮があります。

写真を撮るときにわかったのですが、何やら巨大な赤ら顔が見切れていますね(笑)。

 

門を入ると「景福園」という名前とともに、インパクトのある3人のお顔が!

後でわかったのですが、ここはお土産屋さんでした。

古代中国のコスプレ衣装もここで借りることができるようです。

関羽の後ろに関羽がいますね。

 

南天宮の前には駐車スペースがありました。

ここに車を止めてお祓い(のようなもの)をするそうです。

なんとなく桃園の誓いがイメージできるようになっていますね。

 

その横の壁には、迫力ある絵が描かれていました。

左上に孔明がちっちゃく、集合写真に欠席したがごとく載っていますね(笑)。

 

南天宮に入る前から写真を撮りまくりです。

南天宮入り口

南天宮の入り口から見るべきものがたくさんあります。

入り口の前には、黄金色の香炉がありました。

 

そして壁や天井には様々な絵が彫刻が所狭しと並んでいます。

三国志を読んだ方にはすぐわかる名シーンがいろいろと描かれています。

 

お土産屋の前には、ちょっと珍しい劉備の銅像が。

劉備の場合、劉備という説明書きが無いと分かりづらいのが難点ですね(笑)。

残りの二人はお顔にインパクトがありますから。

 

それでは次回、いよいよ中に侵入したいと思います。

 

今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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