どうも、ドミナゴです。
今回は、私の昼食となっている蒸しさつまいもについてご紹介したいと思います。
昨年購入した大同電鍋をつかって、さつまいもをおいしく蒸しあげてやろうと思います。
さつまいもを昼食に
最初に私事ですが、平日はさつまいもを主に昼食にしています。
蒸したさつまいも半分が一回の食事となります。それ以外はあまり食べません。
さつまいもを食べるメリットとしては、GI値が低い(後述)、食物繊維が豊富、食べごたえがあり満腹感が続く、パンやご飯にくらべてカロリーが低め、といったことが挙げられます。
GI値とは、グリセミック指数(Glycemic Index)の略で、食後の血糖値上昇を表す値です。
GI値が高いほど、血糖値が急上昇しやすく、多量のインスリンが糖を分解するために分泌されます。
以下のウェブサイトで血糖値とGI値の関係性について、詳しく述べられていますので参考にしてください。
よく昼食に食べそうなGI値が高い食べ物として、全国健康保険協会のページ(PDF)を参照すると、あんぱん(95)、食パン(91)、精白米(84)、うどん(80)などが該当します。
逆に低GI値食品は、スパゲッティ(65)、日本そば(59)、はるさめ(32)となっています。
その中で、さつまいものGI値はというと、54で低GI値食品のなかに含まれています。
さつまいもよりも低カロリー、低脂肪、低GI値の食品はいっぱいありますが、できるだけ長く食べ続けられそうな食材で、添加物がなく、食物繊維が豊富なさつまいもを、私の場合は昼食としてチョイスしました。
父親が糖尿病ということもあり、血糖値にはちょっと気をつけていたりもします。
さつまいもの種類
さつまいもの種類ですが、私はねっとり系がすきなので、基本的に紅はるかや安納芋を選んで食べています。
ウィキペディアによると日本で栽培されているさつまいもは40品種程度らしいです。
世界では4000種類ということで、さつまいもにそんな種類があることを知りませんでした。
生産量は、中国が圧倒的で、全世界の半数以上のさつまいもが中国で栽培されています。
日本では、鹿児島が全国の3割程度を生産しているそうです。
簡単調理方法
調理方法ですが、大同電鍋を使うと超簡単です。
まずは、洗ったお芋さんたちを内鍋に入れます。内鍋の底には、スチームプレートを置いてます。次に外鍋に水を180~200ccほど入れます。
そして、煮飯(笑)にスイッチを移動するだけです。
2~30分ほど待ちます。
外鍋に入れた水が無くなると、スイッチが自動的に保温に戻り、完成となります。
皿がなぜか中華ですが(笑)、中までしっかり蒸されたさつまいもの完成です。
大同電鍋は火を使わないので、さつまいもが蒸されている間にジョギングに出かけ、帰ってきたらほくほくのさつまいもが完成している、といった便利な使い方もできます。
大同電鍋については、これからも調理して、料理のレパートリーを広げていきたいと思います。
料理については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。