どうも、ドミナゴです。
今週(2022年2月28~3月4日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
花粉症について
またこの季節がやってきましたね。
私は目がちょっと痒くなるぐらいで、大した事ないのですが、妻や友人はさまざまな症状に苦しんでいます。
私の先生たちも、受け持った生徒が花粉症で苦しみだしたので、日本に春が来たんだなと分かると言ってました(笑)。
ちなみに花粉症は英語で hay fever または pollen allergy と言います。
私の友人も、花粉症があまりにもヒドイので、タイに引っ越しちゃいました。
とても深刻な問題ですよね。
この時期は、日本の生産性がちょっと落ちているかもしれません。
フィリピンに花粉症がないかちょっと調べてみましたが、そもそもフィリピンにはスギやヒノキが生えていないらしいので、それらの花粉症の方は、症状が出なくなるらしいです。
ただ、イネやブタクサなど、それ以外のアレルギーを持っている人は要注意ということです。
国は花粉症対策を行っているのか?という質問を受けたのですが、私は知りませんでしたので、後でネットで調べてみました。
しかし、花粉症対策スギを植えているということぐらいで、すぐに解決できそうにはありませんね。
和製英語について
一人の先生が、和製英語について質問してきました。
生徒さんが喋っている単語は間違いなく英語なんだけど、意味がよくわからないときがあります。これって和製英語というものですか?と。
具体的な例を挙げてもらいました。
例えば、生徒さんがずっと自分のことを、I am a salary man. と言っていたので、てっきりsalaryを配る人だと思っていたら逆だった。
とか、I bought a baby car today. は、今日、小型自動車を買ったと思っていたら、どうやら stroller のことのようだ。と混乱したそうです。
私も和製英語にはさんざん悩まされており、今でもきっちり分けて覚えておかないと、とっさのときに出てしまいます。
ガードマンとか、いかにも英語っぽいやつとかほんと止めてほしいです。
和製英語ではないのですが、気をつけないといけないのは、英語と日本語ででニュアンスが違う単語です。
こっちのほうが厄介かもしれません。
例えば、アグレッシブ(aggressive)は、時として日本語ではポジティブにつかうこともありますが、英語で You are so aggressive. というと「あなたは暴力的ね」という批判になってしまいます。
また、逆に日本語の場合、チープ(cheap)というのはネガティブな印象で、英語で言うプアー(poor)と同じように使ったりしますよね。
簡単な単語でも、一つ一つ辞書で調べて、正確な意味を確認し直すのも大切だと感じました。
サイバー攻撃について
今週は、トヨタの国内工場が取引先へのサイバー攻撃により、1日すべて停止するというニュースがありましたね。
これには先生も驚いていて、何が起こったの?と心配されました。
こういったちょっと専門的なトピックを話す場合、やはり以下のような英文の記事をざっと読んでおくと、専門的な単語や、コンピューターウィルス系のニュースによく使われる動詞、形容詞などを抑えておくことができるので良いと思いました。
例えば、cyberattack 、ransomware 、malware など日本語になっているものから、one-day halt(一日停止)、vulnerability(脆弱性)、hinder(害する)、hamper(水を差す)、malicious(腹黒い、陰湿)などの単語を、会話で使いこなせると、より込み入った議論ができると思います。
大きなニュースが起きたら、日本語のニュースだけでなく、英語で書かれた記事をできるだけ読むようにして、普通の会話ではあまり使わない単語を思い出す(覚える)ようにしています。
今週は、その他、ウクライナ情勢、物価上昇などについて話しました。これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。