どうも、ドミナゴです。
今週(2022年1月17~21日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
No Vaccine, No Entry
まずはセブに住む先生とのレッスン内容です。
セブの市長が決定した以下のルールが議論になっているようです。
「ワクチンの接種を(2回)行っていない市民は、全ての施設への出入りを禁止する」
私がレッスンした先生は、すでに2回のワクチン接種を行っており、それを証明するカードを持っているので大丈夫だそうです。
そうでない人はショッピングモールやレストランなどの施設に入ることが難しくなってきているようです。
これに関しては市民も「差別的だ」、「体質的に打てない人はどうする」、「台風の復興も終わっていないのにやりすぎだ」との声が上がっていているそうです。
日本もオミクロン株が広がり続けていますが、さすがにこのようなルールを適用する市区町村は無いのでは、という話になりました。
Metro Manila posts lowest temperature
続いては、マニラに住む先生とのレッスンです。
ここのところフィリピンにしてはとても涼しい(というか寒い)気温が続いているそうで、朝は20度近くまで気温が下がっているらしいです。
先生は「電気代は抑えられるから嬉しいけど風邪やコロナが心配だ」と言ってました。
また、「咳き込む人が増えてきたので必要最低限しか外に出ない」、「パラセタモール(解熱鎮痛薬)が売り切れていてどこの薬局にもない」ともおっしゃっていました。
「20度で寒いなら、今東京に来たら死んじゃうね」などと冗談を言いましたが、慣れない寒さはフィリピン人にとって辛いことのようです。
最近のフリートークでは、地震、台風、火山の爆発、異常気温などのトピックで話すことが多くなってます。
いつも、これから地球はどうなっていくのかな、という問いでレッスン終了となります(笑)。
New word "Flurona"
またまたコロナ関連の話ですね。
カタカナで書くとフルロナだそうですが、新型コロナとインフルエンザを同時に感染してしまう症状のことだそうです。
無知な私はレッスンで初めて知りました(笑)。
「こうなってくると、また新たな変異株が発生しそうだね」、「変異株の名前に使われているギリシャ文字を使い切ると、次は星座の名前になるらしいよ」といった内容を話しました。
定期的にレッスンしている先生なので、いつも「もっと明るい話をしよう」と、お互い言っているのですが、結局、気がついたらコロナと異常気象の話になってしまいます(笑)。
プロゴルファー笹生優花について
コロナに関係ない話としては、日本人の父とフィリピン人の母を持つプロゴルファーである笹生優花についての話題がありました。
彼女が日本国籍を選択したことについてのフィリピン人の反応は、ほとんど(先生は90%以上と言っていました)「当然の決断だ」、「自分でもそうする」という反応だったらしいです。
これは一人の先生の意見なので、まだ鵜呑みにはできませんが、以下の記事と反応がちょっと違っていて面白く感じました。
別の先生にも「フィリピンを選ばず別の国籍を選ぶこと」についてどう思っているのか聞いてみたいと思います。
今回はここまでということで、これからもDMM英会話で話した内容をお伝えできればと思います。
オンライン英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。