どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、SteamやNintendo Switchで遊べる3DダンジョンRPGゲーム、Etrian Odyssey HD:世界樹の迷宮をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
Etrian Odyssey HD(世界樹の迷宮)
Etrian Odyssey HD(世界樹の迷宮)は、ATLUSから発売されている3DダンジョンRPGです。
元々は、2007年にニンテンドーDS用に発売されたものですが、今回 HD REMASTER バージョンがPC(Steam)とSwitch向けに売り出されました。
最初はSwitch版を購入する予定でしたが、どうやら日本語でしか遊べないようですので、英語版ができるSteam版を買いました。
Steam版では日本語、英語の他にイタリア語など全部で9種類の言語で遊べます。
私は、発売日の6月1日に I・II・IIIがセットになったものを購入しましたが、それぞれ単体でも買うことができます。
実際にプレイしてみた感想
ゲームの内容は、ダンジョンを探索しプレイヤーがマップを作り上げていくことが主となります。
そのため、画面の横にマップを作成するためのエディタがあります。
今回のリマスター版では、自分が歩いた場所を自動的に描いてくれるモードもありますので、楽にマップを作成することができます。
私は6月1日にゲームを開始しましたが、正直言ってあまりプレイできていません。
それは、前回紹介した Diablo IV にほとんどの時間を費やしているためです。
あまり他の人のブログの記事を読めていないのも、それが原因だったりします(ごめんなさい)。
現在、4時間ほどプレイして2つのダンジョンをクリアしただけです。
まだまだ先が長いですが、Diablo IV が落ち着いたら直ちに遊んでいきたいと思います。
そもそもこういったダンジョンのマップを書くのが子供の頃から大好きでした。
古くはゲームブックやD&Dで、PC98を手に入れてからはティル・ナ・ノーグというゲームに夢中になっていました。
小さい頃から方眼紙を見るとワクワクするタイプだったので、こういったマップづくりは全く苦になりません。
サンクチュアリを彷徨い終わったあと(Diablo IVのこと)は、世界樹のダンジョンに潜り込みたいと思います。
英語の教材としては
英語の教材としてですが、適度な難易度の英文が出てきますので、英語を勉強している方なら問題なくプレイできると思います。
当然、TOEICの試験などには見かけない単語がいっぱい出てきますので、そこは覚えなければなりませんね。
題名にもなっている Etrian は、ゲームの中に出てくる都市の名前です。
だから覚えなくていいです(笑)。
世界樹(World tree)と訳さなかったのは、宗教上の問題かもしれません。
(世界が一本の大樹で成り立っているという概念)
日本のゲームで教会を表すために使われている十字架のマークも、海外版では別のマークになったり消されたりしていますよね。
ローカライズは、ただ単に言語を訳せば良いだけではないので大変だと思います。
Odyssey は日本語に訳すと、長い冒険の旅です。
よって邦題と比較すると、意味がぜんぜん違うということです。
このゲームでは、自分が集めたアイテムや戦った敵が一覧として見ることができます。
それぞれ、英語で説明が載っていますので、それを読むことで読解力を鍛えることができそうです。
petal(花びら) なんかは会話でもたまに使いますので、覚えておかなければなりませんね。
fang は、動物の牙や犬歯を意味します。
こうやってゲームをしながら少しずつ知らない単語を覚えていきましょう。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。