どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年6月5~9日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、ご紹介できればと思います。
今回のお題は以下となります。
女性の敵は女性?
男女平等(gender equality)について、自分のレギュラー先生と話していたときに出た話題の一つに、
「女性が女性の足を引っ張る時がある。」
ということです。
これを聞いたとき、マイメロディのママの言葉を思い出してしまいました(笑)。
「女の敵は、いつだって女なのよ。」
いつだって女性が女性の敵なのかは置いておいて(笑)、実際にそのような場面に遭遇したことがあるか、という話になりました。
先生から出た話は、
「友人の誕生パーティーを企画するとき夕食のシェフを選ぶ機会があり人選していると、友人の母親から『シェフは女性じゃなくて男性を選んでね、その方が信頼が置けるから』と念をおされた。」
と言ってました。
私の場合は、
「自分の乗っている電車の運転手が女性だったとき、周りのおばさんがそれを見て『大丈夫かしら、不安だわ』と言っているのを聞いた。」
ことや、
「『女医さんてなんか信頼できないのよね。』という話をしているのが聞こえた。」
という話をしました。
これは男性側にも言えることですが、性別だけでその人の能力を下に見る人が実際にいますね。
女性や男性が、男性中心(male-dominated)もしくは女性中心(female-dominated)の分野に進出するとき、その人の能力を見て判断するのは良いですが、性別や見た目で差別されることが無い世界になれば良いなとレッスンを通じて感じました。
2050年までに沈んでしまうかもしれない場所
昨今の異常気象の話から、海面上昇へと話題が進みました。
現在、北極や南極の氷が溶けだし、海抜が低い場所での水没が大きな問題となっています。
キリバス共和国の話は有名ですが、実際は東京や大阪も例外ではないと言われているようです。
インドネシアは、首都をジャカルタから内陸部に移転させることが決定していますが、その理由の一つが海面上昇と地盤沈下だそうです。
また、ハワイのビーチも4割がなくなってしまうのではないかという記事もあります。
2050年といえば、あとたった27年しかありません。
平成よりも短い期間で、色んな場所が水没する可能性があるということです。
水面上昇は突然来るわけでなくゆっくりゆっくり進行していますので、逆にそれが怖いですね。
さらに線状降水帯による経験したことのないような長い雨が重なると、川が氾濫を起こしたり土地が冠水したりすることが、今後さらに多くなってくると思います。
今まで地球を傷つけてきたツケが、これから一気に襲ってくるかもしれないという暗い結論でレッスンは終わりました。
明るい話は無いんかい!
レギュラー先生と話すトピックは、だいたいお互いの国の政治、経済、犯罪、ゴシップ、天候などが多いです。
よって、いつも深刻な話になりがちなのですが、
お互いに、
「もっと明るい話は無いの?」
と言い合っています(笑)。
明るい話...ありますかねぇ。
ささやかなことは探せばありますが、昨今のニュースで明るい話題といえば、スポーツ選手の海外での活躍とかですかね...。
どうしてもレッスン中、明るい話題をしていても気がついたら暗い話題となっています(笑)。
それは、先生も私も悲観的な(pessimistic)性格だからなのかもしれません。
レッスン25分間、明るい話題だけで行うことができるのか、今度チャレンジしてみます。
それには最初の掴みが大事ですね。
「昨日、ちょっと大きな地震があったよ→災害に関する暗い話に突入」
「最近、すごい雨が降ったね→地球温暖化の深刻な話に...」
となってしまいますので(笑)、導入から明るい話題を持ち出してフリートークしてみようと思います。
明るい話題...探してみます。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。