どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Udemyで受講し始めたWordPress(ワードプレス)の基礎と応用について、の9回目となります。
私が受講しているのは、以下のコースです。
Become a WordPress Developer: Unlocking Power With Code
リンクをクリックするとUdemyの該当ページにジャンプします。
また、1回目~8回目の記事は以下となります。
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その1)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その2)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その3)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その4)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その5)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その6)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その7)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その8)
- WordPress用プラグインの作成について(Section 23 - その1)
- 文字カウントプラグインの作成(PHP)(Section 23 - その2)
- 単語変換プラグインの作成(PHP)(Section 23 - その3)
WordPress用プラグインの作成について(Section 23 - その1)
現在 Udemy のレッスンにて、架空の大学ウェブサイトを作成しながら、WordPressを勉強しています。
セクション23以降は、WorpPress用のプラグインを以下の3つに分けて学習していきます。
- PHP
- JavaScript
- Database
それぞれの項目で、プラグインのサンプルを複数作っていきます。
ちなみにこのプラグインの授業は、2021年に新しく追加されたものです。
Udemy の良い点の一つとして、技術的に古くなった授業がアップデートされたり、新しいセクションが追加されたりしたものを、追加料金を払うこと無く受けることができたりします。
セール中は、レッスンが2,000円前後の価格帯で購入できるので、とてもお得だと思います。
文字カウントプラグインの作成(PHP)(Section 23 - その2)
では最初にPHPを使ったプラグインの作成方法を学びます。
プラグインの1つ目は、記事の文字を自動的にカウントするプラグインです。
pluginsというフォルダの配下に、レッスンで作成したPHPファイルを配置しました。
WordPressのダッシュボードで、表示させると以下のようになります。
実際に動作させてみると、記事の上に単語数、文字数、記事を読むおおよその時間を表示させることができました。
プラグインの作成ということで複雑な内容なのかなと考えていましたが、やり方を学んでみると、そこまで難しくないことがわかりました。
また、このセクションでは、上記部分を他の言語に翻訳する方法も学習しました。
翻訳には、Loco Translate というプラグインを使います。
これにより、翻訳させたい箇所を容易に変換・管理することができます。
環境をスペイン語に変更すると、ピンクの枠で囲んでいる部分が自動的にスペイン語で表示されました。
このレッスンではスペイン語に翻訳させましたが、日本語でも同様に処理を行えると思います。
単語変換プラグインの作成(PHP)(Section 23 - その3)
2つ目のプラグインは、記事内ある単語を自動的に変換するプラグインです。
ブログに書かれた不適切な単語を **** などに自動変換するものです。
レッスンでは、Word Filter というプラグインを作成しました。
以下の画面で、表示させたくない単語をカンマ区切りで記述します。
例として bad, horrible という単語を **** に変換するように指示しました。
その後、ブログに bad、horrible という単語を記述した記事をアップしたところ、こちらの思惑通りに **** へと変換できました。
将来的に、自分でもオリジナルのプラグインを作成できるよう努力したいと思います。
今回はここまでということで、次回もこの講座についてシェアできればと思います。
学習については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。