どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年10月17~21日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
相談を受けた場合は、とりあえず黙って聞く
私のレギュラー先生の一人がプライベートな悩みに直面し、精神的に参っているという話を聞きました。
先生の悩みについてここでは深く言及しませんが、副業で行っている仕事の話や、人間関係のもつれなどで悩んでいるということでした。
通常、先生と私の発言時間は5対5ぐらいの割合ですが、このレッスンに限っては、先生が9割、私が1割ぐらいでした。
英会話のレッスンとしては、生徒の喋る時間のほうが長くないといけないのでしょうが、たまにはこういった真摯に相手の話を聞くという授業も良いのではと思います。
非常にプライベートでセンシティブな話題だったので、そういったときにどのような英語で表現すればよいのか、ということを考えさせられました。
ただ、これは言語に関係なく共通していえることだと思いますが、愚痴や悩みに対しては、余計な意見を挟まずにとりあえず黙って聞くことが重要なのではと思っています。
このレッスンでは、とりあえず先生の話を20分ぐらい聞いたあとに意見や回答を求められましたので、そのときに初めて自分から発言をしました。
先生というのはとてもストレスが溜まる職業だと思いますので、たまにはこういったレッスンがあれば、先生も息抜きができるんじゃないかなと思っています。
イギリス首相トラス辞任
イギリスの首相であるリズ・トラス(Liz Truss)が、たった45日の在任期間で辞任したということがレッスンで話題となりました。
先生から、「日本だとこんな短い辞任は無いよね?」と質問されたので、
「いやいやいや、日本でも69日で辞めた首相がいるよ。」と回答しました。
最近だと安倍元首相が長く任期を務められたことで、そういった印象があるのかもしれませんが、過去には首相が短い任期でコロコロと変わるので、海外から日本があまり信頼されていないという記事を目にしたことがあります。
辞任と言えば、最近フィリピンで司法長官(chief of justice)の息子が大量の麻薬を密輸して逮捕されたのに、その親が辞めないんだけど!と先生から教えてもらいました。
擁護している大統領とその司法長官は友人だそうで、Jasticeは何処行った!!と怒っていました(笑)。
日本だと即解任となりそうですが、大統領が庇っているというのがちょっと信じられないなという感想を持ちました。
フィリピンのギャンブル事情
お金の話から派生して、ギャンブルについて議論を行いました。
フィリピンでは、サボン(sabong)とよばれる闘鶏が有名なギャンブルとして知られています。
コロナになってからオンライン闘鶏(e-sabong)がブームとなり、一時は容認されていたものの、あまりの過熱ぶりと残忍さから、ついに大統領から禁止命令が出されたというニュースがありました。
ただ、今でも闇でオンライン闘鶏は続いているようで、逮捕者がしょっちゅうでているそうです。
私と闘鶏の思い出ですが、フィリピンの田舎に滞在しているとき、泊まっているホテルの近くに、この闘鶏用のにわとりを飼っている人がいて、「コケコッコー!!!」とめちゃくちゃうるさかった記憶があります。
夜中2時頃からずっと鳴いていたので、
「まだ夜やろ!朝になってから鳴けや!!!!」
と突っ込んでいました(笑)。
話が脱線しましたがギャンブルに話を戻すと、先生はギャンブル反対、私は基本的にギャンブル容認派です。
動物同士が殺し合うギャンブルには反対ですが、自分が自由に使えるお金を掛けるのであれば、通常の趣味となんら変わりはないと思っています。
ただ、一定数中毒(addiction)になってしまう人がいるので、そこをどう解決していくかが問題だよね、というまとめとなりました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。