どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Udemyで受講し始めたWordPress(ワードプレス)の基礎と応用について、の4回目となります。
私が受講しているのは、以下のコースです。
Become a WordPress Developer: Unlocking Power With Code
リンクをクリックするとUdemyの該当ページにジャンプします。
また、1回目~3回目の記事は以下となります。
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その1)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その2)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その3)
カスタム投稿タイプの追加と画像の表示方法(Section 9)
今回は、架空の大学ウェブサイトに教授というカスタム投稿タイプ(カスタムタイプ)を追加(Section9)するところからのスタートです。
カスタムタイプについては、前回(Section7~Section8)で既に学習済みです。
簡単に言うと、投稿するタイプを自分でカスタマイズできる機能のことです。
この技術を利用して教授(Professors)というタイプを追加しました。
また、このセクションでは、それぞれのページに画像を表示させる方法についても学びました。
画像については、ただ単純に表示させるのではなく、表示に適した画像サイズの作成やバックグラウンドに使う画像の表示方法などをPHPとプラグインを使って実現する方法が理解できました。
プラグインは、Manual Image CropとRegenerate Thumbnailsを導入しました。
Regenerate Thumbnailsは、WordPress上にアップロードされた画像をリサイズするプラグインです。
これは、適切な大きさの画像ファイルがサーバ上に無いときなどに、一括でサイズの違う画像ファイルを作成できます。
一方、Manual Image Cropは、アップロードされた画像に対して、表示させたい画角を自由に指定することができるプラグインです。
どちらも、WordPressで多くの画像を扱う場合は、重宝するプラグインだと思います。
重複したコードを関数に置き換える(Section 10)
Section 10では、重複した処理に対して関数を作成し、コードをスッキリさせる方法を学びました。
これまでのレッスンで、多くのプログラムを書いてきましたが、その処理に重複する箇所が目立ってきました。
よって、同じ処理を関数(function)にまとめ、それを呼び出すようにコードを書き換えていきました。
プログラマにとって、冗長なコードをなるべく書かないというのも、重要なスキルの一つであると思います。
PHPの関数については、以下のサイトも参考にさせていただきました。
JavaScript実行準備(Section 11)
Section 11では、WordPressでJavaScriptを実行させるための方法について学びました。
まずは、ローカルにJavaScript環境を作成するためにNode.jsをダウンロード、インストールします。
続いてpackage.jsonを準備します。
package.jsonにはNode.jsで使用するパッケージなどを記述します。
package.jsonについては、以下のウェブサイトなどを参考にして、概要を把握しておくと、内容がスムーズに理解できると思います。
そして、実際にJavaScriptを実行させるところまでを学習しました。
今回はここまでということで、次回もこの講座についてシェアできればと思います。
学習については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。