どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Udemyで受講し始めたWordPress(ワードプレス)の基礎と応用について、の8回目となります。
私が受講しているのは、以下のコースです。
Become a WordPress Developer: Unlocking Power With Code
リンクをクリックするとUdemyの該当ページにジャンプします。
また、1回目~7回目の記事は以下となります。
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その1)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その2)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その3)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その4)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その5)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その6)
- Udemyのレッスンを受講してWordPressの使い手になる(その7)
いいね!の実装(Section 20)
現在、Udemy のレッスンにて、架空の大学ウェブサイトを作成しながら、WordPressを勉強しています。
セクション20では、それぞれの教授のページに「いいね」ボタンを実装しました。
仕様としては、「いいね」ボタンを押すとハートが赤くなり右側の数字が1増えます。
再びハートを押すと、ハートが白く戻り数値が1減ります(キャンセル)。
「いいね」がカウントされる回数は、各ユーザー1回のみという制限も付けています。
上記は、主に Java Script で実現させています。
基本的に JQuery を使ってレッスンが進みますが、最後に axios を使用したバージョンも紹介されています。
作成したウェブサイトのデプロイ方法(Section 21)
Section 21では、作成したウェブサイトをローカルからグローバルなサーバーに移す方法が学習できます。
レッスンでは2種類の方法が示されており、
- 作成したWordPressのソース全体をバックアップして、サーバに移行する方法
- ソースとデータベースを手動でサーバーに移動させ、Gitで管理する方法
を学ぶことができます。
WordPress をまるごと移行する方法は、All-in-One WP Migration というプラグインを使います。
このプラグインを使うと簡単に移行できますが、その後のソース管理が煩雑になります。
移行後にローカルで修正したデータを、サーバーにアップする際は手動で行うことになってしまうからです。
もう一つの方法はローカルで修正したデータを、自動的にサーバーにアップロードできる方法です。
この方法は、最初の準備に手間と時間がかかってしまいますが、その後のメンテナンスが楽になります。
レッスンでは、データベースを手動で移行するために WP Migrate Lite というプラグインを使いました。
その他のファイル管理については、Github と deplyhq というサービスを使って、自動化を実現させています。
以上、このレッスンにて WordPress のカスタマイズ方法が一通り学習できたことになります。
スライドショー部分のカスタマイズ(Section 22)
Section 22は、今までの講座で学んだ内容を応用して自分で作業を行うチャレンジレッスンです。
レッスンで作成したウェブサイトには、文字と画像をスライドして表示させている箇所があるのですが、現段階では、ユーザーが簡単にカスタマイズできない状態になっています。
その部分を、容易に変更できるように変更する、というのがこのレッスンの宿題です。
私はまだチャレンジしていませんが、レッスンがすべて終わったら、復習の意味で挑戦してみたいと思っています。
今回はここまでということで、次回もこの講座についてシェアできればと思います。
学習については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。