どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年10月10~14日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
He?She?それともThey? どれを使えばいいんだ問題について
DAILY NEWS(DMM英会話が提供するニュース教材)の以下の記事について、先生から意見を求められました。
Virgin Atlantic Staff Can Stop Wearing Gendered Uniforms
日本語での記事は以下となります。
記事の中で、特に以下の部分について話が盛り上がりました。
As part of the new policy, staff and people traveling with Virgin can choose to wear a pronoun badge to let people know their preferred pronouns: whether they prefer to be referred to as "he" and "him" or "she" and "her," for example.
要約すると、
スタッフは、自身について”彼”か”彼女”のどちらで呼ばれたいかを明確にするためのバッチを付ける。
ということです。
これについて、すべてのお客さんがLGBTに寛容ではないので、揉め事とか起きないのかな?や、三人称単数で人を表すとき、英語は性別のどちらかを必ず主語にしないといけないからめんどくさいな、などの話で盛り上がりました。
先生も私も、三人称単数で性別を表したくない場合 they を使うというのは知っていましたが、その場合 They are なの?それとも They is?と先生に聞いたら、
「よくわからないから私に聞かないで😝」
と笑っていました。
レッスン後に調べてみたところ、以下の記事によると、三人称単数で使う場合も they are が正しいようです。
そうなると、複数の人を指しているのか、一人の誰かについて言いたいのか混乱しそうなんですけど。
英語のテストで She is playing the piano. というべきところを They are playing the piano. と回答したら、連弾か?文法をイチからやり直せ!と言われそうですね(笑)。
タイでの悲惨な事件について
先週、タイで起きた悲惨な事件について先生と話題になりました。
こういった事件を防ぐのはほぼ不可能に近いのではという話から、犯人はなぜ一人で自殺せずに関係ない人たちまで殺してしまったのか、犯人はもう死んでいるので遺族はどこに怒りをぶつけたら良いのか...などなど、日本でも起こり得るこの事件について、いろいろと意見を出し合いました。
もちろん結論めいたものは出ませんでした。
先生側が武装しようにも限界があるし、すべての幼稚園、保育園のセキュリティーをガチガチにするというのも現実的ではありません。
安倍元首相の殺害でも示されている通り、起きた後からでは何とでも言えますが、このような事件を事前に察知することは、ほぼ不可能なのではと、絶望的な気分になりました。
反抗したいお年頃?先生を困らすノーティーな子どもたち
私のレギュラー先生がたまに出くわす、困った生徒ちゃんたちについて話をしてくれました。
困ったちゃんは子どもに多いらしく、全く先生の話を聞かない、勝手に分けのわからないことを喋る、質問を完全無視する、わざと聞き取れないように話す、などなど、ほとんどレッスンにならないことがあるそうです。
それでも先生はキレることができないので、にこにこ対応でなんとか機嫌を取ろうと努力するのですが、ダメなときは何をやっても無理だそうです。
たまに、親が様子を見に来たときだけちゃんとやる子どももいて、よりムカつく!といっていました(笑)。
親から無理やりやらされているのでしょうね。
いろいろな生徒さんがいて、先生も大変だと思います。
レッスンでは、そうした行き場のないフラストレーションを私にぶつけて発散できるので、感謝していると言われました(笑)。
お互い共存共栄(coexistence and co‐prosperity)していきましょう!ということでレッスンは終わりました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。