どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、新宿歌舞伎町にある東急歌舞伎町タワーを覗いた様子をご紹介できればと思います。
東急歌舞伎町タワー
東急歌舞伎町タワーは、2023年4月14日に新宿歌舞伎町で開業した新しい高層ビルです。
名前の通り東急が所有している建物で、ホテルや映画館などエンターテイメント中心の施設が入居しています。
外装デザインは噴水をイメージしているらしく、最上階や途中がギザギザになっています(後で調べて気が付きました)。
近くにはゴジラでおなじみの東宝新宿ビルもあり、互いに競い合う形となっています。
歌舞伎町をエンタメ中心の街にしようという心意気が伺えますね。
もちろんインバウンドを意識していると思いますし、観光客の方が増えると今よりも面白い街になりそうです。
個人的な意見としては、夜の広場に屋台などが出没し、東南アジアのような雑多な雰囲気があればいいなと思います。
ただ、治安や衛生面の問題で難しいでしょうね。
私がタイの繁華街のような雰囲気を求めすぎているからでしょうか。
それならお前がタイにいけと言われてしまいそうです(笑)。
サイバーパンクの世界を再現?
タワーの中に入ってみました。
2階は新宿カブキhall〜歌舞伎横丁という飲食店街となっています。
アキラやブレードランナー(例えが古い?)のようなデザインです。
外国人観光客に、この雰囲気はどうなのか本音を聞いてみたいところです。
私は嫌いじゃない(むしろ好き)ですけどね。
3階はnamco TOKYOという名前で運営されているアミューズメントコーナーです。
ここに高田馬場のミカドのようなゲーセンがあったら、通うんですけど...(笑)。
レトロゲームは、外国人観光客にも受けが良いと思いますけどね。
4~5階は体験型施設
4階はTHE TOKYO MATRIXという名前のアトラクション体験施設となっていました。
今は、2~3人のパーティを組んでリアルなダンジョンを攻略するというゲームができるようです。
5階はEXSTIONという会員制のウェルネスクラブがあります。
我々はお呼びでないということで、そそくさと退散しました(笑)。
以上が、低層階の施設となります。
その他に、地下にはライブホール、他の階には劇場や映画館、ホテルなどが入居しています。
機会があれば、これらの施設にも訪れてみたいと思っています。
日本もかつては技術大国でしたが、今は国も観光業に力を入れています。
私としては、もう一度技術の国として君臨してもらいたいのですが、同時に観光でも海外の方が楽しめる国になって欲しいと思います。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。