ドミナゴのブログ

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旅行写真:2023年台北、華山1914文化創意産業園区から高鉄台北站まで歩く - Taiwan(台湾)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、華山1914文化創意産業園区高鉄台北站についてご紹介致します。

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華山1914文化創意産業園区

華山1914文化創意産業園区は、前回紹介した阜杭豆漿の近くにあるアート・イベント施設です。

古く日本統治時代は「日本芳釀株式會社」というお酒を作る工場でした。

その跡地がリノベーションされ、現在では、アート、イベント、カフェ、レストラン、ライブハウス等がある場所へと生まれ変わりました。

我々は敷地の中に入り、日陰でしばらく休憩させてもらいました。


何やら人だかりができていたので覗いてみると、何かの記者発表が行われていました。

こういったことにも使われるのですね。

 

建物の中には、当時の酒工場そのままの外見で利用されているものもあります。

台湾は、こういった古い建物をあまり手を加えずにリノベーションするのが得意ですね。

 

何かの専用扉もそのまま残されています。

扉の高さが1メールぐらいしかありませんが、何に使われていたんでしょうか。


個人的に、外見が古くて中が新しい建物にそそられます。

地震や台風などの災害がちょっと怖いですが、歴史を感じる建築物が大好きです。

 

昔使われていた煙突も残されています。

ここには多くのノスタルジックな風景が保存されていますので、新婚カップルがウェディングドレスを着て、撮影している場面にも出くわしました。


街歩きやショッピングに疲れたら、ここで休憩するのも良いと思います。

ゴジラと天然のアーケード

華山1914文化創意産業園区の外にもアートがありました。

日本企業である藤田観光株式会社が運営するホテルグレイスリー台北の壁面にはゴジラが描かれています。

これは結構インパクトがありますね。


公式ウェブサイトは以下となります。

gracery.com


また、華山1914文化創意産業園区の近くの道路には、樹木でできた天然のアーケードがありました。

ここの下を歩いている間だけは、涼しかったです(笑)。

壁に張り付いている木の根っこ?も迫力ありますね。

 

街歩きをしていると、いろんな風景に出会えますので楽しいです。

高鉄台北站

散歩を続けて、高鉄台北站(台北駅)までやってきました。

きれいな桜?が咲いていましたので、台北駅をバックに写真を撮りました。

 

駅の前には、昔の様子を再現したプラットフォームと蒸気機関車が展示されていました。

調べたところ、LDK58(LDK50型蒸気機関車)だそうです。


連結されている列車は、ナロー気動車のLDR2201です。

 

駅の全景です。

駅というより政府施設のような重厚感ですね。

1901年開業で、今の建物は四代目だそうです。


中はこんな感じです。

この広場は、主に長距離列車を待つ人々が地べたによく座っています。

訪れた日は平日だったので、座っている人はいませんでしたね。

 

引き続き散歩を楽しみます。

 

今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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