どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、引き続き桃園市内をブラブラした様子と桃園77芸文町という場所をご紹介致します。
桃園77芸文町(桃園警察局日式宿舎群)
桃園市内を引き続き散歩していると、日本風の家屋を見つけました。
引き返して看板を見ると、これら建物は台湾が日本に統治されていた1920年に建てられた公務員の居住区だそうです。
桃園に数少ない日本の木造建築だそうで、いまでも歴史の証人として保存されています。
今は、桃園77芸文町とよばれ、日本家屋を利用したお店や食事処、イベントスペースなどになっています。
公式ウェブサイトは以下となります。
ここには日本家屋5棟が保存されています。
日本では今でも見かけるような、平屋の家屋ですね。
建物の一つが無料の展示スペースになっていましたので入ってみることにしました。
この建物は1937年より新竹警察署が台湾警察の宿舎として利用していたそうです。
だからでしょうか、中にはかわいい警察の人形が飾られていました。
展示スペースでは、多くの作品が飾られていました。
絵の後ろの襖も日本家屋そのままですね。
日本のものが壊されずに大切に使われていてちょっとうれしくなりました。
何気ない町並みに心が落ち着く
桃園は台湾高速鉄道(新幹線)で台北から約20分ほど離れた場所にあります。
市内には築年数が古そうな建物をたくさん見ることができます。
私はそういった(昭和のような)景色が好きなので、歩いているだけで気分が落ち着きますね。
以下のような場所にもそそられます。
道路と道路の間にビルがあります。
台湾では外側は古びたビルなのですが、中はしっかりリノベーションされて綺麗な部屋になっているところが多い印象です。
我々のホテルもそうでした。
外見は相当年季の入ったビルでびっくりしたのですが、中は西洋風にリノベーションされていてものすごく綺麗でした。
とても外から中を判断することはできません。
また、近代的な建物ももちろんあります。
これは桃園駅前にある三越です。
やっぱり私は古いビルのほうが好きですね。
キムラヤ(木村屋)があった!とおもいきやキツムラヤ(橘村屋)でした(笑)、
歩いていると色々な発見がありますね。
旅に出ると1日平均2万歩は歩きます。
この日は気温が20度以下でとても散歩しやすかったです。
Lay's天国
私が台湾(というかアジア)に行く旅の目的の一つとなっていることとして、ご当地Lay'sを食す!というのがあります。
私はLay'sのポテトチップスが大好きなので、アジア旅行では毎日のようにLay'sを食べています。
ふらっと桃園のスーパーマーケットに入りましたが、写真のようにLay'sのラインナップが素晴らしいです。
この日は夕食後に以下のLay'sを食べました。
Lay'sは漢字だと楽事になるのですね。
私にとってまさに楽しい事です(笑)。
漢字で書くとなんだか無茶苦茶辛そうですが、程よい辛さで一袋をぺろりと食べてしまいました。
結構歩いているのに若干太って帰国したのは、これが原因かもしれませんね(笑)。
今回の旅でとてもお世話になったスーパーが以下のPX MART(全聯福利中心)です。
台北、桃園、台中のどこでも、このスーパマーケットがありました。
お菓子やお水、一部のお土産はこのスーパーマーケットでほとんど買いました。
台湾ではカルフール(家楽福)も有名ですが、私はPXの方が好きでしたね。
店内に流れている歌がしばらく頭から離れないほど通いました(笑)。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。