どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox Game Pass、EPIC等で遊べるアクションアドベンチャーゲーム、A Plague Tale: Innocence(プレイグテイル イノセンス)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
A Plague Tale: Innocence
A Plague Tale: Innocence(プレイグテイル イノセンス)は、Focus Home Interactive が2019年にWindows、PlayStation4、Xbox等向けに発売したアクションゲームです。
現在は、PCやさまざまなコンシューマーゲーム機でプレイできます。
音声は英語で、日本語字幕を付けて遊ぶことができます。
私は、Epic Games が、このゲームを無料で配布しているときに、運良く手に入れることができました。
(Epic Games は、毎週無料でゲームをリリースしているのでおすすめです。)
ゲームの舞台は、14世紀、百年戦争中のフランス・アキテーヌ地方です。
主人公たちは、限られた武器や道具を使って敵を倒したり、気づかれないよう追手から逃げることが求められます。
メタルギアのようなステルス要素が入ったアドベンチャーゲームといえばわかりやすいでしょうか。
2022年10月には、続編となる A Plague Tale: Requiem のリリースが予定されています。
実際にプレイしてみた感想
今日までに7~8時間ほどプレイしました。
序盤からとてもスリリングな展開でワクワクさせられました。
ゲーム中、常に漂っているダークな雰囲気が、プレイヤーに緊張感をもたらします。
(私の場合)何度も何度も死んでしまいますが、自分が少しずつプレイヤーの操作に慣れ、困難を打破できるようになる過程に、達成感を覚えます。
現在、第7章まできました。
ボス対戦、謎解きイベント、ステルスなどなど、楽しませてもらっています。
写真は、無邪気にはしゃいで怒られる子どもです。
緊張感があるのかないのか分かりません(笑)。
英語の教材としては
このゲームは、英語(フランス語、ドイツ語)のフル音声で物語を楽しむことができます。
字幕は、英語・日本語などが付けられます。
よって、英語の教材としては、会話中心のリスニング、リーディングを鍛えることができると思います。
ちなみに使われている英語は、14世紀のヨーロッパが舞台ということもあり、英国風です。
ただ、英語初心者の方は、最初に日本語で物語の内容をつかんでおくほうが良いかもしれません。
会話の途中でポーズができませんので、わからなくてもどんどん先へと進んでいきます。
わからない単語もメモする時間がないので、プレイを録画するなどの方法を取らなければなりませんね。(あとはプレイ実況している動画を探すとか...)
ちなみに、ゲームの題名に使われている plague は、大厄災、疫病、ペスト、異常大発生ということで、内容にピッタリのものとなっています。
ちょっとグロいシーンが出てきますので、それが苦手な方はおすすめできません。
また、CEROレーティングが Z なので、18歳未満の方は購入、プレイすることが推奨されていないんですね。
ということで、上記に当てはまる人以外には、とてもおすすめできるゲームです。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。