どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回からは、2013年に旅行した香港についてご紹介できればと思います。
2013年の香港
本日より、2013年7月に旅行した香港の様子を写真とともにご紹介していきたいと思います。
一度、過去の記事でビャンビャン麺など香港の屋台メシを紹介したことがありましたが、その時の旅行記となります。
2013年なので、もう10年前になるのですね。
月日の流れる速さを感じざるを得ません。
2019年~20年にかけてのデモ以来、今の香港がどう変わってしまったのか、実際はそんなに変わっていないのか、現地へ行って確かめてみたいという気持ちがあります。
再び香港を旅行できるまでは、過去の写真を眺めて当時の雰囲気を味わいたいと思います。
腸粉(ちょうふん)を食す
香港に来て最初に食べたのは、腸粉(ちょうふん)です。
腸粉とは、米粉で作られたクレープ状のものに、いろいろな食材を巻いて蒸したものになります。
最近では、日本の広東料理屋でもよく見かけるようになりました。
最初聞いたときは、腸が入っているものだと勘違いしていましたが、見た目からその名前が付いたそうで、決して腸が入っているわけではありません。
濃厚なタレがとても美味しかったです。
また、このときはお粥も頼みました。
だしの効いたスープの中に骨付き肉がそのまま入っていました。
お店のテーブルは満席で、並んで待っている人もいました。
食後は糖朝でスイーツ
腸粉とお粥だけでは物足りなかったので、スイーツを食べることにしました。
お目当てのお店は、尖沙咀(チムサーチョイ)の糖朝です。
ここのマンゴープリンが美味しいということで、食べてみることにしました。
その他に注文したのは、マンゴーアイスとタピオカミルクです。
どれもボリューム満点で美味しかった記憶があります。
しかし、残念ながらこのお店、香港ではすでに閉店してしまっているようです。
その代わり、日本にある糖朝は健在です。
東京、大阪、京都、名古屋の店舗で本場の香港スイーツが食べられます。
日本での糖朝は、まだ試したことがありませんが、機会があれば行ってみたいと思います。
今回は、ここまでということで、次回も香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。