ドミナゴのブログ

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旅行写真:2017年のシャティン競馬場~香港国際競走(その1) - Hong Kong(香港)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、2017年12月10日にシャティン競馬場で行われた香港国際競走の様子をご紹介できればと思います。

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沙田(シャティン)競馬場

香港国際競走が行われる沙田(シャティン)競馬場は、香港中心部から見て北側に位置しています。

アクセスは、地下鉄や電車を乗り継いで行くことができます。

現地にてスマホで検索すれば、正確なルートを教えてくれると思います。

 

沙田競馬場について、JRAのコース紹介を見ると、

コースは楕円型の右回りで、1周1899メートル、直線距離430メートル、幅員30.5メートル(Aコース使用時。仮柵使用で最小18.3メートル)の芝コースと、1周1555メートル、直線距離365メートル、幅員22.8メートルのオールウェザーコースとなっている。

とあります。

競馬場・コース紹介:香港競馬 各国の競馬 海外競馬発売 JRA

 

右回りなので、日本でいうと中山や阪神競馬場などと同じですね。

香港国際競走

先程から何度も出ている香港国際競走について説明します。

香港国際競走とは、毎年12月の第二週頃に沙田競馬場で行われる4つの国際招待競走の総称です。

1日の間で、

  • 香港ヴァーズ(芝2400m)
  • 香港スプリント(芝1200m)
  • 香港マイル(芝1600m)
  • 香港カップ(芝2000m)

という4つのG1が立て続けに行われます。

よってこの日は、短距離馬から長距離馬まで、強い馬とジョッキーが、香港に集結していることになりますね。

もちろん日本の調教馬も多く参加しており、過去には4つのレース中で3勝したというケースも複数回あります。

ステイゴールドは日本でG1を勝てませんでしたが、この香港ヴァーズで念願のG1制覇、そしてこれが彼の引退レースとなりました。

その後、オルフェーヴルやゴールドシップなど素晴らしい子供を与えてくれたのはご承知のとおりだと思います。

競馬場内の様子

それでは、香港国際競走当日の様子です。

最寄りの駅に着くと、みなさんぞろぞろと競馬場へと向かっていきます。

この光景は日本と同じですね。

 

競馬場へと入ってきました。

第一レース前なので、まだ馬の気配はありません。

 

スタンドです。

これも日本の競馬場とほぼ同じですね。

 

建物内を見学しました。

まだそんなに混雑している感じではありません。

 

うろうろしていたマスコットキャラクターと写真を撮りました(我々の姿はカット)。

胸に HONG KONG INTERNATIONAL RACES と書いてますね。

 

正面のビジョンにはなぜか MY WAY の文字が(笑)。

パドックでセレモニーが催されているようです。 

 

パドックに行くと、まだ MY WAY を歌っていました(笑)。

張敬軒(Hins Cheung)という方らしいです。

 

その後、お弁当を買ったり場内を散策したりしてパドックに戻ってくると、人が増えていました。

 

参加する騎手たちの記念撮影が行われるようです。

いやぁ、豪華メンバーですね。

この年(2017年)は、日本から武豊、岩田康誠が参加していました。

ムーアやペリエの姿もありました。

 

今回は、ここまでということで、次回も香港国際招待競走の様子をお伝えできればと思います。

 

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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