どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、マカオ(澳門)にあるタイパ競馬場に行ってきた様子をご紹介できればと思います。
タイパ競馬場のあるタイパ島へ
マカオ半島から南に2.5キロの場所にタイパ島という島があります。
半島と島は橋で繋がれており、タクシーやバス、徒歩でも移動することができます。
タイパ島には、マカオ国際空港やタイパ競馬場がありますので、今回その競馬場にお邪魔してひと勝負してみようという考えです。
このときはマカオ半島からバスでタイパ島へと向かいました。
右手にマカオタワーが見えました。
橋はほぼ一直線で対岸までつながっています。
歩道にはジョギングしている人がいますね。
そして、タイパ競馬場に着きました。
レースは夜に行われますので、コンビニで競馬新聞等を購入して開門を待ちます。
タイパ競馬場
タイパ競馬場の中に入りました。
前回紹介したドッグレース場と違って立派な建物です。
大きな電光掲示板もあり、JRAの競馬場とあまり変わらない雰囲気でした。
パドックも立派でした。
まだレース前なので、馬はいませんね。
建物は豪華ですが、お客さんはあまりいませんでした。
マカオの競馬はあまり人気がないんですかね。
香港に立派な競馬場がありますし、この日は特に重賞レースがあるわけでもなかったのでこの程度なのかもしれません。
馬券購入そしてオケラへ
レースが始まりましたので、パドックに向かいます。
パドックを観ている人はほとんどいませんでした。
馬を引いている人とよく目が合い、ちょっと気まずかったです(笑)。
パドックの向こうにはギャラクシーマカオというカジノホテルが見えます。
右回りのパドックは佐賀競馬場みたいですね。
馬券購入はマークシート方式です。
形は違いますが、内容はほぼ日本の競馬と変わりませんね。
これをおばさんに手渡して馬券を購入しました。
購入するとこのようなそっけないレシートがもらえます。
こちらは日本の馬券のほうが奇麗ですね。
スタートしました。
こちらは日本と違ってスタートギリギリまで馬券が購入できます。
コースは右回りで1周の長さは芝1,600メートルとダート1,400メートルです。
ゴールの瞬間です。
私の馬券はこの瞬間ただの紙くずと化しました(笑)。
競馬場はきれいなのでもっと盛り上がってもいいかなと思いました。
やはりマカオに来る人はカジノの方に行っちゃうんでしょうね。
ということで、オケラを乗せた船は香港へと帰港するのでありました。
今回は、ここまでということで、次回は香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。