どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、黄金の仏像で有名なワット・トライミットを中心にご紹介できればと思います。
ワット・トライミット
ワット・トライミット(Wat Trimit)は、バンコクのチャイナタウン、ヤワラーにある仏教寺院です。
ここには、黄金の仏像があることで有名ですね。
仏像について、以下のウェブサイトによると、
1953年、安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたといわれています。
ということで、なんともドラマチックに発見された仏像なんですね。
我々もこの仏像を見学すべく、再びヤワラーへとやってきました。
ワット・トライミットを正面から。
この本堂の中に、黄金の仏像はいらっしゃいます。
このお寺、8時~17時まで開いているのですが、我々が到着したのは16:50分ごろでした(笑)。
黄金の仏像まで急ぎます。
階段を上がり、黄金の仏像とご対面!
しかし、スタッフの人が扉を閉める準備をしていました。
扉の前には、仏像の写真を撮りたい人でいっぱい。
ちょっと待って!私も撮りたいよ~!!
なんとか、黄金の仏像を写真に収めることができました。
写真のタイムスタンプを見ると16:59分でした(笑)。
さすが時間には正確な国(えっ?)。
皆さんは時間に余裕を持って行きましょう。
孔子像
ワット・トライミットの敷地内には、孔子課堂という中華系の学校があります。
チャイナタウンに住む家族の子どもさんが通っているのでしょうね。
建物の前には、立派な孔子像がありました。
アップの写真も撮らせていただき、ワット・トライミットを後にしました。
その後、ヤワラーをお散歩しました。
牌楼(中華門)です。
この門は、チャイナタウンの東側に位置し、ワット・トライミットのすぐ近くにあります。
なにかの団体(学生?)が記念撮影を行っていました。
チャイナタウンということもあり、ここには多くの廟があります。
これは、福建省から渡ってきた漢族の人がお祀りする清水祖師廟の看板です。
財神を祀っている廟もありました。
ここで、友人との夕食の時間が迫ってきましたので、別の場所に移動します。
ボートで移動、そして友人と夕食
ヤワラーから、船に乗り友人と待ち合わせているレストランへと向かいました。
ボートに乗ると、車やバスとは違った景色が見えます。
こういった何気ない建物を、ぼーっと眺めているのがとても好きですね。
そして、友人家族と合流し、川沿いのレストランで夕食。
ワット・アルンを眺めながらの楽しいひと時。
ごちそうさまでした。
今回は、ここまでということで、次回もタイに関してご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。