どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、チェンマイ市内にある関帝廟、武廟(サーンジャオ・クアンウー)についてご紹介できればと思います。
チェンマイのチャイナタウン
2016年のチェンマイにはワーケーションで20日ほど滞在していました。
その様子は、過去に記事にしています。
平日は朝から15時頃まで仕事して、夕方は近くの英会話学校に通っていました。
土日は仕事も学校も休みなので、市内を観光してみることにしました。
調べてみるとチェンマイにもチャイナタウンがあり、私の好きな関羽様(笑)もいらっしゃるということで、行ってみることにしました。
チェンマイ市内には、ほぼ正方形で一片の長さが約1.5キロのお堀があります。
そのお堀から更に東へ行ったところにチャイナタウンがあります。
近くには、チェンマイ市内を代表する観光スポットであるワロロット市場(Warorot Market)があります。
タクシーやトゥクトゥクで行く場合は、ワロロットマーケットと言えば、間違いないでしょう。
チャイナタウンまでの道のり
私は、お堀西側のニマンヘミン(Nimmanhaemin)に宿を取っていましたので、そこからチャイナタウンまで散歩がてら歩いて行くことにしました。
Google先生によると約1時間の道のりです。
では、行ってみましょう。
これは違う日に撮った写真ですが、こういった道をひたすら歩きます。
日本のように、すべての交差点に信号と横断歩道があるわけではありません。
大通りを横切るときなどは、迫りくる大量の車を避けながら、渡らなければならない場合があります(汗)。
お堀です。
雨が降ったからですかね、このときはなんか濁っていました。
普段はもうちょっときれいだと思います。
1時間ちょっと歩いたでしょうか、ようやくチャイナっぽい建物の前にやってきました。
サーンジャオ・クアンウーで関帝とご対面
サーンジャオ・クアンウー(武廟)に到着しました。
このあたりは、タイに来ていることを忘れて中国にいるようでした。
では、中に入ってみます。
いましたね、お目当ての関帝が。
中は広くないので、すぐに見つかります。
アップで見ると関羽(右)の下に別バージョンの関羽がいっぱいいます(笑)。
左は誰でしょう?ちょっと分かりません。
財神?かなぁ。下に恵比寿さん?がいますね。
関帝だけでなく、別の神様も祀られていました
武廟の門を内側から。
雰囲気は完全に中国ですね。
武廟を後にして、近くをうろうろしていると、別の場所にも関帝がおられました。
あまり見たことがない色合いの服を身に着けた関羽像ですね。
陶磁器関羽とでも名付けましょうか(笑)。
目的を達成した私は、帰りも1時間ほど歩いて帰りました(暑かった)。
締めに宿の近くのフードコートでさっぱりとした麺を食べました。
今回は、ここまでということで、次回もタイについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。