どうも、ドミナゴです。
今回は、Steamで遊んでいるトラックシミュレーションゲーム「Euro Truck Simlator 2(ETS2)」について、ご紹介いたします。
ちなみに私は、運転免許証こそ持っていますが、ほぼペーパードライバーで、トラックは軽トラしか運転したことがありません(笑)。
事前準備
Euro Truck Simulator 2は、Steamのセール時期に入手しました。
570円だったと思います。
その他の都市パックもすべて導入済みです。
また、拡張機能として、ダッシュボードを別画面に表示させるため、Sim Hubというソフトを入れています。
導入方法については、以下のウェブサイトを参考にしました。
画面は、以下のような感じです。使わなくなったアンドロイド携帯の画面に、スピードメーター等を表示させています。
モニターについては3台を横に並べて使っていますが、メーカーも画面サイズもバラバラなので、Borderless Gamingというソフトを使って3画面に表示できるようにしています。
以下のサイトを参考にして導入しました。
実際に使っている画面は、以下のような感じです。
ハンドルは、Thrustmaster ステアリングコントローラーを使っています。
以前は、普通のコントローラーでプレイしていましたが、ハンドルでやるとリアルさが全く違います。
本当に運転しているように感じますね。
それでは、実際に運転してみましょう。
ピーナッツバターをフランスからイタリアへ
今回はピーナッツバターをフランスのナントからイタリアのミラノまで運ぶことにしました。
グーグルマップで調べてみると、ノンストップで約11時間走れば行けるようですね。
ではいってみましょ~!!
まずは深夜に、薄暗い工場からスタートです。
途中、DHLに妨害を受けながら(笑)順調に走ります。
このゲーム、一定時間トラックを走らせたら、必ず休憩しなければいけません。
休憩を怠ると視界が暗くなったり、罰金を取られたりします。
よって、高速道路にある休憩所で休みました。
休憩を取ると、強制的にゲーム内の時間が9時間ほど進みます。
日の出前に寝たので、夕方の時間までスキップされました。
これは朝焼けではなく、夕焼けです。
そしてすぐに夜になりました。夜は風景が楽しめませんので、辛いですね。
ミラノという文字が見えてきました。もうすぐ目的地です。
トンネル内は、こんな感じです。リアルですね。
二回目の休憩を取りました。
高速道路の料金所です。トラックはETC搭載ですので、そのまま通過すればOKです。
ガソリンが減ってきたので、給油します。
いよいよ目的地のミラノ中心部です。
最終目的地に着きました。荷物をおろして任務完了です。
このゲーム、一番難しいのはバックです。
荷物の積み下ろしのときに、トラックを所定の場所に駐車する必要があるのですが、これがとても難しいです(スキップすることもできますが経験値のボーナスポイントが低くなります)。
特に夜は周りが暗いので難易度も上がります。
私もまだまだ全然慣れません。
実際のトレーラーのウェブサイトなどをチェックしながら練習中であります(笑)。
無事積み下ろしも終わりました。
現実のプレイ時間は1時間30分ほど、ゲーム内の時間では、2回の休憩を挟んで40時間ほど掛かりました。
先方の要求ギリギリの時間でした(汗)。
たかだか1時間半の運転(しかもゲーム)でも疲れました。
これを普段お仕事としているトラックドライバーの皆様には頭が下がります。
我がトラックの紹介
最後に、私のトラックですが、メルセデス・ベンツのニューアクトロスです。
実在するようですが、車に詳しくないのでよく分かっていません。
ゲームではこんな感じです。かっこいいですね。
今回はここまでということで、今後もプレイしたゲームを紹介できればと思います。
ゲームについては以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。