どうも、ドミナゴです。
今回の記事では、ゲームで遊びながら英語の勉強になってしまう方法についてシェアしたいと思います。
劇的に変化した英語学習環境
英語を学習する環境はここ数十年で飛躍的に進歩しました。
インターネットがなかった時代は、ラジオ講座、CD、ビデオなどの英語教材でひたすら反復練習するか、単語帳や文法書で勉強する手段しかなく、リアルな英会話に触れる機会は、今と比べてとても少なかったと思います。
ましてや、オンラインで世界中の人と話すことなどできませんでした。
今では、YouTubeなどの動画配信サービスで、いくらでも誰かが英語で会話している映像を見ることができますし、英会話の練習もオンライン英会話に入会するなどして、安く簡単にできるようになりました。
洋書を読みたい場合でもKindleなどのサービスを使えば気軽に手に入れることができますし、wordwiseを使えば、難しい単語の意味も自動で出してくれたりと、とても恵まれた環境であるといえます。
今回は、その中でも遊びながら英会話や読解力を鍛えることができるゲームというジャンルに絞って、私が実際にプレイしたゲームをいくつか紹介したいと思います。
第一回目はPC(STEAM)編です。
ひぐらしのなく頃に(Higurashi When They Cry)
このゲームは、ヴィジュアルノベルと呼ばれるジャンルで、テキストを読んでゲームを進めて行くタイプのものです。
日本語版はすべてプレイし終わりましたが、非常に読みごたえのある文量で、現在、英語に切り替えて再び遊んでいます。
これをすべて英語で読み終えたときは、読解スピードも上がっていることでしょう(笑)。
全部プレイするには合計8個買わないといけませんが、とてもお安くなっていますので、この冬休みにチャレンジしてみたらいかがでしょうか。
デス・ストランディング(DEATH STRANDING)
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのようなオープンワールドと呼ばれるジャンルで、ある程度自由に行動することができます。
SF映画を見ているような美しい映像と音楽で、ストーリーも面白かったです。
私は英語音声と英語字幕でプレイしましたが、なんとか理解できました(笑)。
基本、おつかい+敵殲滅なので、多少わからなくても問題ないでしょう。
その他に、ライフ イズ ストレンジ(Life is Strange)や、What Remains of Edith Finch (フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)などを英語でプレイしました。
みなさんも、英語でできそうなゲームを見つけてプレイしてみたらいかがでしょうか。
今回はここまでということで、今後、Switchやスマホでプレイしたゲームも紹介できればと思います。
英語学習については以下の記事も参考にしていただければと思います。
それでは、また。