どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam でリリースされている Roadwarden をプレイしましたので、ご紹介できればと思います。
ROADWARDEN
Roadwardenは、2022年に Assemble Entertainment からリリースされたテキストベースのRPGゲームです。
Steam のレビューをみると称賛の声が多く、いくつかの賞も受賞している作品です。
今のところ英語のみでしか遊ぶことはできません。
正直にいうと、今は先週紹介した Starfieldに多くの時間を割いている関係であまり遊べていません。
ただ、序盤をプレイした限り、これからどんな展開になるかワクワクする内容となっています。
実際にプレイしてみた感想
テキストベースのRPGということで、見た目は派手ではありません。
文章を読み選択肢に答えることで、その後の展開が変わります。
このあたりはゲームブックをPCで遊んでいるような感じと言えばわかりやすいでしょうか。
中世のとある半島が舞台となっており、主人公(Roadwarden)は、半島の安全確保や他の場所との交易を確立することを使命としています。
また、このゲームでは難易度を設定することができます。
ノーマルでのプレイの場合は、40日間で与えられた任務を完了しなければなりません。
私はとりあえずいちばん簡単なモードで遊んでいるため、そのような縛りはありません。
こういった動きの軽いゲームは、過去に紹介した ROG Ally にぴったりです。
夜寝る前にベッドでプレイして、眠くなったらそのまま電源を切れば良いだけなので、気軽に遊ぶことができます。
英語の教材としては
テキストベースのゲームなので、英語の教材としては、リーディングの強化に使えます。
ボリュームがあるそうなので、このゲームを最後までプレイするだけで相当の英文を読むことができますね。
内容的には、やや難しめだと思います。
- ajar 半開きで
- camaraderie 友情、友愛
- lieutenant 中尉
といった単語がすんなり分かる人であれば、簡単に読めると思います。
私は単語力に問題を抱えていますので、適時調べながらストーリーを進めています。
たまに、gambeson(ギャンベゾン:パッド入り防御ジャケット)など中世の防具の名前などが出てきますので、今後RPGゲームを英語で行うための単語も学べそうです。
とりあえずこのゲームに出てきた単語でわからないもの、あやふやなものをExcelかなんかにまとめて片っ端から覚えていきたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。