どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Windows や Steam で遊べるアドベンチャーゲーム、Return to Shironagasu Island(シロナガス島への帰還)を遊んでみましたので、ご紹介できればと思います。
Return to Shironagasu Island
Return to Shironagasu Island(シロナガス島への帰還) は、TABINOMICHIから発売された同人ソフトです。
ジャンルはミステリーアドベンチャーです。
日本語の他に英語、スペイン語などでプレイすることができます。
私は英語でプレイしています。
11月にNintendo Switch にて全編フルボイス版(ボイスは日本語のみ?)が発売されるそうですね。
このゲームは Steam などでの評価が非常に高いので、どんな内容なのか楽しみです。
実際にプレイしてみた感想
ずっと積みゲーになっていましたが、先週ようやくゲームを開始しました。
今日までに7時間ほどプレイすることができました。
内容は、ミステリーアドベンチャーということでネタバレはできません。
Steam での説明を引用すると
大富豪の遺書の中に残された『シロナガス島』への招待状。
ニューヨークで探偵業を営む男『池田戦』は、特殊な能力を持つ少女『出雲崎ねね子』と共に島へと向かう。
そこで起きる数々の奇怪な殺人事件。
果たしてシロナガス島に隠された真実とは……?
すべての謎を解き、呪われた島から脱出せよ!
ということです。
基本的に文章を読むことでゲームが進んでいきますが、怪しい部分をクリックして捜査する場面もあります。
また、正しい選択肢を選ばないと主人公が死んでしまうこともありますので、テキストの内容を正しく理解する必要があります。
英語の教材としては
このゲームは、英語のリーディング教材として使えると思います。
テキストアドベンチャーゲームなので、大量に英文を読むことができます。
また、出てくる英単語もそこまで難しくありませんので、英文を読むスピードを上げたい受験生の方にも良いゲームだと思います。
たまにミステリーで使う特殊な単語が出てきますが、それさえ押さえておけば、サクサクと読み進めていけるでしょう。
ミステリーで良く見かける単語は、
- eavesdrop 盗聴する
- interrogation 尋問
- vindicate 立証する
- suffocate 窒息させる
- stiff 死体
- manslaughter 過失致死罪
- extortion ゆすり
- culprit 被告人,被疑者
- perpetrator 犯人
- accomplice 共犯者
- apprehend 逮捕する(把握する)
- battery 暴行罪(バッテリー)
- behind bars 獄中に
などなどです。
何度も出てくる単語でわからないものがあったら、一度意味を調べておいたほうがいいですね。
そうすることで、後にその単語を見かけたときに、自然に覚えてしまえると思います。
例えば、殺し方が窒息死だった場合、何回も suffocate(窒息させる)や、suffocation(窒息)という単語が出てくるはずです。
普段使わない単語については、こういった覚え方が効果的ではないかなと思っています。
ゲームのボリュームは10時間程度らしいので、後半戦を空いた時間に進めていきたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。