どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、ホラーアドベンチャーゲーム Ib(イヴ)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
Ib(イヴ)
Ib(イヴ)は、2012年にRPGツクール2000というソフトで作られたホラーアドベンチャーゲームです。
開発者はkouriさんという日本人で、初めはフリーウェアとして公開されました。
今は、そのリメイク版が Steam や Nintendo Switch にて有料で販売されています。
Steamの説明では、
不気味な美術館が舞台の2D探索型アドベンチャー。
アイテムや美術品の特性を活かして様々なギミックを解き明かし、
奇妙な美術館からの脱出を目指します。
となっていますね。
対応言語は日本語、英語の他、全部で9種類の言語でプレイできます。
私は Steam にてセールが行われていたときに購入したものを遊んでおります。
実際にプレイしてみた感想
謎解きやギミックが面白いので、楽しくプレイできています。
エンディングはマルチエンディングで7種類あり、クリア後には美術品収集やダンジョンが追加されますので、何度も遊ぶことができますね。
操作方法は、とても単純なのでゲームをあまりしない方でも十分楽しめると思います。
Steam のコメントも高評価が多いです。
たまにセールをやっていて、その時は1,000円ぐらいで購入できるので、十分元がとれるでしょう。
ゲーム自体の動作も軽いので、この前お伝えしたポータブルゲーミングパソコンでプレイするのにもぴったりです。
FPSに遊び疲れたら、このゲームで脳を癒やしたいと思います。
英語の教材としては
このゲームにボイスはありませんので、テキストを読んで英語を勉強する形となります。
謎解きは、書いてある英文を理解しなければならないので、読解力が養われると思います。
ネタバレになるのであまり言えませんが、登場人物とのセリフもありますので、多くの英文を読むことができます。
一つのエンディングを迎えるのにそんなに時間はかかりませんので、最初は日本語でプレイして内容を理解、その後は英語で周回してセリフを覚えていく、という使い方もできますね。
語学習得の基本は繰り返しだと思っていますので、ゲームを楽しみながら日常会話の構文を覚えていくのにピッタリのソフトではないでしょうか。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。