どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、過去に祖父が台中で訪れた地を巡ってみようという記事になります。
大きな勘違いをしていた台中大飯店跡地
1974年に祖父が訪れた台中の街については、ブログにて紹介しました。
まずは、昔、台中にあった台中大飯店の跡地を訪れたいと思います。
その場所は、先程紹介した記事を読んでいただいた方からメールで住所を教えてもらったという経緯があります。
一応、Googleマップにて場所は特定していたので、その地へ足を運びました。
そこで、大きな勘違いをしていたことに気が付きました!
まずは祖父が残した写真が以下となります。
そして、私がその跡地だと思っていた写真が以下です。
形も似ているから、外観をだいぶリニューアルしたんだなと勝手に思っていました。
しかし、このビルの横に...
この建物があったのです!
まさに祖父が撮った写真とほぼ同じ形の建物がありました!!!
現在は台中銀行になっていますが、祖父はここにあった台中大飯店に泊まったということですね。
現場に行かなければ気が付かないところでした。
台中市内のどこか
祖父は台中市内の写真を数枚残していました。
ヒントが無いのでここがどこなのか全くわかりません。
そのかわり古くから営業していると思われる市場を発見しました。
台中市第二市場です。
祖父もここに寄ったのかなと考えたりしました。
建物の角が斜めになっているのが台湾の建物の特徴ですかね。
入り口はこんな感じです、
3階建ての建物ですね。
場所は違うと思いますが、祖父はお土産屋の写真も残していました。
これも建物の角が斜めになっていて、そこが入り口であるという特徴は同じですね。
台中市第二市場
台中市第二市場の中に入ってみますと、そこには小さな廟がありました。
ここでも関羽が祀られています。
崇寧殿と書かれていますね。
結構立派な建物でした。
外からは全く見えないので、たまたまの出会いに感謝ですね。
この市場には美味しい食堂が多いそうですが、なかでも山河魯肉飯は多くの人が行列を作っていました。
角煮がどーんとご飯の上に乗っている魯肉飯が特徴だそうです。
機会があれば今度食べてみたいと思います。
祖父の訪ねた場所がもう一箇所あるので次回に続きます。
次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。