どうも、ドミナゴ（@Dominago50）です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、台中の中心街まで徒歩で行った様子をご紹介致します。
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ワンタン専門店（江家餛飩）
ホテルから台中の中心街まで歩く途中に、昼食を食べようということになりました。
事前情報を全く入れず、google先生にも頼らずに、良さそうなお店を見つけるためにキョロキョロしながら街を歩いていました。
すると、午後2時ごろであるにも関わらずお客さんがたくさんいるお店を見つけました。
それがこの江家餛飩（ジャンチャフントゥン）というワンタン専門店です。
いかにも美味しそうな佇まいです。
中に入ってしばらく待っていると、ようやく席を確保することができました。
壁にはメニューが貼られています。
私はワンタンスープ、妻はよくわからないものを頼みました（笑）。
ほていさんを見ながら待つこと数分。
妻のスープがやってきました。
よくわからない正体はイカの入った牡蠣スープ（蚵仔湯）でした（笑）。
ワンタンが売りの店だっつーのに！
私は、正真正銘ワンタンスープがやってきました。
私のカンは当たっていました。
とても美味しいワンタンスープに出会えて満足です。
他のお客さんは担々麺などを食べていましたので、機会があれば次回は麺にもチャレンジしたいと思います。
建物を眺めながら歩く
お腹も満たされましたので、ウォーキングを続けます。
歩いていると建物もじっくり見ることができて楽しいです。
これはマンションのようですが、かっこよかったので撮影しました。
これは、国立台中教育大学の建物のようです。
ビル壁もいい味を出しています。
これは「台中市第四信用合作社」という銀行の建物をリノベーションしたスイーツ屋さんです。
ここは、アイスで有名な「宮原眼科」と同じ会社が経営しているそうで、ここでは宮原アイスが座って食べられるそうです。
それにしても、建物だけでなく名前までそのまま残しているのもすごいですね。
宮原眼科については、次回の記事で紹介させていただきます。
最初の目的地であるサンドイッチ屋さん、洪瑞珍に到着
台湾で有名なサンドイッチ屋さんが台中にもあるということで、まずはそこから行ってみることにしました。
お店の名前は洪瑞珍（ホンレイゼン）といいます。
台湾でいちばん有名なサンドイッチ屋さんで、庶民のソウルフードとしても人気のあるお店だそうです。
本店の外観はこのような感じです。
見た目は普通のパン屋さんですね。
そしてお目当てのサンドイッチをいくつか購入。
実際のサンドイッチはこのような感じです。
シンプルな中身と甘みのあるマヨネーズが特徴です。
人によってはこのマヨネーズが苦手と言われるかもしれません。
私は好きな味でした。
そしてこのサンドイッチは、東京でも食べることができます。
2023年4月26日、高田馬場に日本1号店となるお店がオープンしました。
ちょうど我々が台湾に行っているときではないですか！
今度、高田馬場に寄ったときにこのサンドイッチを買って食べ比べてみたいと思います。
本場と全く同じなのか、日本人向けにアレンジしているのか、気になるところです。
すぐにでも食べたくなって来ました。
早く高田馬場に行かなくては！
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。
