どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Final Fantasy II(ファイナルファンタジー II)についてです。
Final Fantasy II(ファイナルファンタジーII)
前回は Final Fantasy をご紹介しましたが、最後までクリアしましたので、その勢いに乗り Final Fantasy II をプレイし始めました。
オリジナルバーションは1988年12月にファミコンにて発売されたもので、すでに27年の時が経過しています。
なぜ、これを今頃プレイしているかというと、私がファイナルファンタジーシリーズの4以外を未プレイだったのと、近頃、ファイナルファンタジーの1~6までの作品をピクセルリマスターしたバージョンがSwitch、PS4、Steam等で発売になったからです。
言語を英語に切り替えてプレイすることで、英語の勉強も兼ねています。
対応言語は、日本語、英語の他に多数の言語でプレイすることができますので、該当の言語を勉強している人は、その言語に切り替えて遊ぶのも良いですね。
実際にプレイしてみた感想
先週、Final Fantasy をサクッとクリアしましたので、2を今週からプレイしています。
操作方法等は同じですが、レベルなどの概念が変わっていますので、1とはまた違った感覚で遊ぶことができますね。
今は、前半の山場あたりのところまでクリアしました。
遊びやすくなった名作を今の時代にプレイできるのは幸せですね。
今はリメイクブームで過去に出た面白いゲームがプレイしやすくなって発売されるケースが多くあります。
6月も世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTERが発売されます。
私は英語でプレイできる Steam(PC)版を予約しました。
発売日の6月1日が楽しみです。
また、Nintendo Switch Online でも昔のゲームが続々と追加され、それを英語で遊べますので、やるゲームがないということにはなりませんね。
むしろ時間がいくらあっても足りない状態です。
Final Fantasy II をクリアしたら次は III にいかないといけませんしね(笑)。
英語の教材としては
前回 Final Fantasy のときにも書きましたが II も、オリジナルがファミコンですので、ボイス等は無く、全て文章を読みながら物語を進めていきます。
よって英語を読む練習になると思います。
しっかりと町の住人や、お姫様の会話を理解してプレイしないと、どこに行けばよいかわからなくなります。
英語版では当然、道具や魔法の説明も英文で書かれていますので、用途を正しく理解するにも英語を読まなければなりません。
ただ、このゲームは、英文を読むことより対戦している時間のほうが圧倒的に長いので、本格的な英語の勉強には向いていません。
しかし(これも前回書きましたが)英語でゲームをプレイしたことがない人が、英語の勉強等などで切り替えて遊ぶには向いていると思います。
結構、英語でもいけるな、と気がついた方は、別のゲームをどんどん英語版でクリアしましょう。
英文を大量に読むのに相応しいゲームもたくさんあります。
ゲームもしたいけど勉強が気になるという方は、英語学習にゲームを取り入れて遊びながら学習するのも良いのではと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。