どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年5月22~5月26日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、ご紹介できればと思います。
今回のお題は以下となります。
性的虐待(sexual abuse)について
例の事務所の例の故人の話です。
大手メディアは報道しない自由を駆使してなんとか無視を続けていたこの問題ですが、最近ようやく風向きが変わったようで、少しずつ報道し始めたようです。
「ようです」と曖昧なのは、私がどのように報道されているのか知らない(あまり興味がない)ためです(笑)。
というのも、先生が、
「事務所の創設者(元社長)が性的虐待(sexual abuse)していたという話を生徒さんから聞いたけど、どうなったの?」
と尋ねられましたが、私のほうがよく知らないのであまり答えられませんでした。
小さい子供への性的虐待は、世界的にも大きな問題となっており、日本だと小学校の先生が!とか、世界だと教会の牧師が!という事件をよく聞きます。
大きな組織のトップが長年、弱い立場にある未成年に性的虐待を行っていたというのが本当であれば、個人的に大問題だと思いますが、強い利害関係があると報道すらコントロールできる(報道機関は簡単にコントロールされてしまう)というのが、あらためて浮き彫りになりました。
「フィリピンは元大統領がテレビ局をクローズしたけど、日本はメディアが芸能事務所に忖度(surmise)して報道をコントロールしているよ。」
という笑えない話でレッスンは終わりました。
今度は歌舞伎役者
どうも私のレギュラー先生が受け持っている生徒さんの中に、ゴシップが好きな人がいるようです(笑)。
先程の話つながりで、今度は例の有名な歌舞伎役者の話について聞かれました。
「親を説得して自分も死のうとするって、どんなスキャンダルだったの?」
と聞かれたのですが、今度も「よくわからない」と答えるしかありませんでした。
「おまえ、日本人のくせに何も知らね~な。」
とは思われたくないのですが、正直テレビや新聞を読んでおらず、報道からも遠ざかりつつあるので、知らないんだよな~、というのが本音です。
ただ、「知りません」だと英会話の勉強になりませんので、ある程度の知識は入れておいたほうが良いのかなと思い直しました。
幸い(かどうか分かりませんが)、このようなニュースでも一応英語で報道されているので、それを読むことで事件のあらすじを把握するというのが一石二鳥かなと思いました。
こういった事件のときに使う英単語も確認できますしね。
フリートークなので、話題が豊富であればあるほど盛り上がります。
よってしばらくは、大きな事件が起きたら英文で書かれたニュースをチェックしてレッスンに望むことにします。
やっぱり地震の話になってしまう
今までに何度もフリートークの話題としている「地震」についてですが、今回も関東に大きめの揺れがあったため、その時の話になりました。
最近は結構なペースで地震が起きていますね。
いつかどこかに大きな地震が来るのではないかと思っている人も多いと思います。
私のレギュラー先生の生徒さんも、「レッスンが終わったらタンスを固定するつっかえ棒を買ってくる」と言っていたそうです。
我が家の地震対策について聞かれたのですが、正直十分であるとは言えません。
大きなタンスや家具はありませんが、大画面の液晶モニターなどはしっかり固定しなければならないなと思っています。
逆にコントロールできない部分でいうと、どこで地震に遭遇するかがわからないということですね。
出先で起きた場合と、家にいたときでは、対処の方法が変わってきますし、電車などに乗っている場合は、どうしようもありません。
とりあえず、自分で対応できる部分はできるだけ準備しておこうという話でレッスンは終わりました。
フィリピンも日本も大きな地震が来る可能性が高いので、備えを怠らないことが重要ですね。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。