どうも、ドミナゴです。
2022/2/10よりNintendo Switch OnlineにてMOTHERとMOTHER2が遊べるようになったということで、私も遊んでみようと思います。
英語版のファミコンとスーファミを用意
MOTHERについては、1と2のどちらもゲームボーイアドバンス版で攻略済みなので、今回は英語バージョンでプレイしていきたいと思います。
Nintendo Switch Onlineのファミコンやスーファミのソフトを英語でプレイする場合は、英語用のアカウントを用意する必要があります。
以前の記事でも紹介しましたが、以下のサイトを参考にして新規ユーザーを追加し、英語版のファミコンとスーファミアプリをSwitchにインストールしました。
インストールが終わった画面が以下となります。
左から、日本語版ファミリーコンピュータ、英語版ファミリーコンピュータ、日本語版スーファミ、英語版スーファミとなります。
一度インストールを行ってしまえば、どのユーザーも利用することができます。
MOTHERを英語版でプレイ
英語版のMOTHERは、題名が違っておりEARTH BOUNDと言います。
以下が、最初の画面となります。
では、名前を付けていきます。安直ですね(笑)。
英語版のプレイ画面はこんな感じです。いや~、懐かしいです。
ゲームをしながら英語のお勉強ができますね!
ちなみにMOTHER2はこんな感じです。
1を終わらせてからプレイしたいと思います。
「MOTHER」は期待作!
MOTHERは、1989年7月27日にファミコンソフトとして発売されました。その当時の雑誌を読んでみると、任天堂としても期待作であったことが伺われます。
以下は、1989年5月号「Beep」の特集「関西パワーの逆襲!」より、任天堂広報さんのインタビュー記事です。
Beep:さっそくですが、話題の新作「MOTHER」についてうかがいたいのですが。
任天堂:あの企画は、もともと糸井さんの持込みなんですよ。彼は、この企画に熱心に取り組んでくれましたね。また、自分が満足できるように作ったということで、きっといい作品になると思います。(中略)
Beep:これもドラクエとかマリオのように、期待度の高いソフトになりそうですか。
任天堂:糸井さん自身、自分の名前が看板的に使われるのをいやがってますから、作品自体のグレードも当然期待できるでしょう。ただのRPGのゲームということではなく、小説のようにきちんと”読める”作品にしたいといってますしね。
ファミコンやスーファミにありがちだった、芸能人が関わったゲームはクソゲーという法則を打ち破ったソフトだと言えると思います。
自分の名前が看板的に使われている「舛○要一朝までファミコン」とは雲泥の差ですね(笑)。
今回はここまでということで、今後も色々なゲームをプレイしたいと思います。
ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。