どうも、ドミナゴです。
今週(2022年3月7~11日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
英語タイトルの罠
レッスンでドラマや映画の題名について話が盛り上がりました。
私は、通常 Netflix の画面を英語にして、原題(英語の題名)を知るようにしています。
そうしないと映画やドラマの話を、海外の友達や先生とするときに、話が噛み合わなくなる場合があるからです。
例えば、原題が Fast & Furious という映画についてですが、日本ではワイルドスピードと言うんだというと先生が爆笑してました。
このあたりの経緯は記事がありましたので載せておきます。
ローカライズということで仕方がないとは思いますが、英語の原題を英語の邦題に変更するのは(英語学習者としては)ちょっと止めていただきたいですね。
Furious(激しい、怒り、激怒)という単語をみんなでおぼえましょうよ(笑)。
また、ディズニーやピクサーなどの子供向け映画も、英語と日本語の題名にかなりの違いがあります。
まあ、これは子供やその親に、映画の内容が分かるようにしなければならないという配慮なのかもしれませんが、日本語の題名はやけに説明っぽくなっていますね(笑)。
例:
Frosen → アナと雪の女王
UP → カールじいさんの空飛ぶ家
Encanto → ミラベルと魔法だらけの家
Ratatouille →レミーのおいしいレストラン
こうして並べてみると○○の○○って名付けるのが好きなようです(笑)。
逆に原題は、シンプルなのに加えてスペイン語やフランス語も使われていて、とても興味深いです。
ジブリ映画をNetflixで
日本ではジブリ映画をNetflixや他の有料動画配信サービスで見ることはできませんが、アメリカやカナダ以外の海外だと視聴可能です。
よって、フィリピンの先生もNetflixに加入していればジブリの映画を見ることができます。
その先生曰く、ジブリ映画の英語吹き替えは他の映画に比べて質が高い、とおっしゃっていました。
私は残念ながらジブリ映画を英語で見たことが無いので分かりませんが、ジブリ映画の場合は、吹き替えにハリウッドスターも参加しているようで、お金をかけてきちんと作っているということでしょうね。
日本のNetflixでも英語吹替版のジブリ映画が見られるようになってほしいものです。
コロナの状況
現在のコロナの状況について話しました。
フィリピンでは、陽性者の数がピーク時に比べてかなり減っています。
3月9日現在、フィリピン全体で766人の新規感染者数となっており、ピーク時の2%まで減少しています。
徐々にですが、通常の生活に戻りつつあると先生もおっしゃっていました。
日本はと言うと、51,953人の新規感染者数で、ピーク時の55%となっています。
まだまだフィリピンと比べると多いですが、日本でも新規感染者数に減少傾向が見られるということで、イベント人数の制限を撤廃するそうですね。
個人的には、これからは経済を優先に動いてほしいと期待しています。
今週は、その他、領土問題や火山の噴火などについて話しました。
これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。