どうも、ドミナゴです。
今週(2022年1月31~2月4日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
妻の呼び方について
今週の授業では、 terms of Endearment(愛称、親愛語)について話しました。
海外のドラマでは、妻のことをhoney、baby、sweetheartなどと呼んでいるのを見たことあると思いますが、フィリピンでは、そのあたり英語を使うときはどう呼び合っているのか質問してみました。
その先生の回答は、お金持ち(西洋かぶれ)の人は、honey、babyなどを使っているけど、普通の人はあまりそういった言い方はせず、ニックネームやタガログ語、セブアノ語で「妻」などと呼ぶと言っていました。
このあたりの文化は日本と似ていると思いました。
日本では、妻のことを、奥様、かみさん、家内などということはありますが、人前で(人前じゃなくても)ハニーとはあまりいいませんよね。
レッスン中、私は、妻を説明するときに、ほぼ my wife と言っていましたが、その他にbetter half、partner、spouse等で表現できるということを学びました。
日本語に直訳すると変になっちゃいますがbetter halfはいい表現ですね。今度使ってみることにします。
ボーナスは夏と冬に全員もらえるんでしょ?
日本の給料システムについて話をする中で、先生が「日本では、働いている人全員が夏と冬にボーナスを貰えるんだよね」と聞いてきたので、「いや、今はもらえない人も多いよ」という回答をしました。
先生は、このことをどこかの記事で読んだらしいのですが、おそらく大手企業や公務員のことが、あたかも日本全体という感じで書かれてしまっているのかなと想像できます。
私も会社員時代ボーナスを数回もらったことはありますが、その後、名ばかり管理職の年俸制を適用され、ボーナスはおろか残業代ももらえなくなってしまいました(泣)。
日本はいつになったら、労働者全員がまっとうに働いた分だけ正しく給料をもらえる世の中になるんだろう、と考え、レッスン中に暗くなってしまいました。
事業復活支援金について英語で説明
先日、私が申請した事業復活支援金について英語で説明してみました。
これはフィリピンの先生も知らなくて当然の内容ですので、私の方でイチから説明を行い、最終的には先生に理解してもらえました。
とても達成感がありましたね(笑)。
最近は先生と良い意味でなあなあなので(笑)、英語でうまく表現できなくても、先生のほうが察して分かってくれることもあります。
よって、たまにはこういった小難しい説明を要するトピックを、自ら持ち出して説明していけば、良い刺激になると思いました。
その他、今週は北京オリンピックや、3回めのワクチン接種(ブースター)について話をしました。
これからもDMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。