どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年7月31~8月4日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、ご紹介できればと思います。
今回のお題は以下となります。
DMM英会話にもAIが
先週 AI について先生とディスカッションしたのですが、ついにDMM英会話にも AI のサービスが誕生しました。
とりあえずベータ版ということで、登録順にお試しができるそうです。
わたしもウェイティングリストに登録して順番を待っているところです。
サービスとしては、
DMM英会話 AIは、ビジネス・旅行・日常会話など、60以上のさまざまなシナリオが練習できるAIチャット。
と書かれていますので、シチュエーションに合わせてAIキャラと会話ができるようですね。
メリットについては、
- 間違えても恥ずかしくない!
- 自分のペースで会話を進められる
- いろいろなシナリオを練習できる
- いつでもどこでも利用できる
となっていました。
先生もこのサービスが始まることを知っていて、
「将来的に先生がいらなくなるのかな?」
と不安がっていましたが、しばらくの間はそういったことは無いと思います。
ただ、AIの進化具合によっては本当にAIだけで英会話の学習ができる時代が早く訪れるかもしれません。
英会話の学習者にとってはとてもありがたいサービスなんですけど、英語の先生にとっては、今の職業を脅かす存在になるでしょう。
AIの出現でどの職種も安泰と言えなくなってきましたね。
花火大会の歴史
夏真っ盛りの今、花火大会が各地で開かれています。
そこで先生から質問がありました。
「どうして日本の花火大会はほぼ夏にするの?他の国だと新年(冬)に打ち上げたりするのに?」
という疑問に対して、私はよく分かっていなかったので、
「お盆と関係あるかもね。」
と適当な返事をしつつレッスン中に検索してみました。
すると以下のウェブサイトに回答がありました。
打ち上げ花火のはじまりは、江戸時代まで遡り、享保18(1733)年に隅田川で行われた水神祭がその由来と伝えられています。 当時関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により、多数の死者がでていました。その死者たちの慰霊や悪疫退散のために水神祭が催され、打ち上げ花火が上げられたのが最初です。
これの説明を英語でするのがなかなか難しかったですね。
慰霊は、霊を慰めるということで console を使いました。
悪霊退散は to expel evil spirits と expel を使いましたが、drive away という句動詞で言うことができるみたいですね。
ということで、お盆とは関係ありませんでした(笑)。
英会話時間合計45,000分
DMM英会話の合計時間が45,000分となりました。
1レッスンが25分なので、1,800回受講したことになります。
なかなか長く続いている趣味だと思います。
最近はサボり気味で週2~3回受講するペースに落ちていますが、仕事が落ち着き次第、週5ペースに戻したいですね。
あと、あまり使わない単語をどんどん忘れていっているので、どこかで復習し覚え直さなければなりません。
現在、DMM英会話以外で英語に触れるときは、ゲームと動画視聴です。
ゲームは英語に切り替えてますし、英語の動画を視聴する時は、できるだけ音を英語で聞きながら、字幕の訳を見て答え合わせをしています。
最近は spotify で洋楽も聞き始めました。
英語が全然分からなかった時は、英語をだだ音として聞いていましたが、最近は歌詞がちょっとずつ分かるようになり、
「英語だとかっこよく聞こえるけど、大したこと言ってないな。」
という歌を判別できるようになりました(笑)。
しかし、早い歌詞やセリフの聞き取りはまだまだなので、これからも精進したいと思います。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。