どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年8月21~25日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、ご紹介できればと思います。
今回のお題は以下となります。
処理水を英語で言うと
福島第一原発の処理水が海洋に放出されだしたということで、日本も含めて近隣諸国が何やら騒がしいです。
ということでレッスンでもその話題となりました。
ただ、その是非は置いておいて、今回は処理水を英語でどう表現するかについて調べてみました。
日本では、賛成派は処理水と呼び、反対派は汚染水と言っているようですね。
では英語でどのように表現されているかと言うと、
処理水は、treated(処理された)という単語がついたものが多いですね。
- treated radioactive water:処理された放射能(汚染)水
- treated contaminated water:処理された汚染水
- treated water:処理された水
などです。
経済産業省ウェブサイトでは、ALPS treated water と記述されています。
ALPS は Advanced Liquid Processing System だそうです。
また、汚染水は treated(処理された)が無い形となっています。
- radioactive water
- contaminated water
Fukushima water という呼び方も目にしました。
この呼び方はどうなんでしょうか...個人的には嫌いです。
Nikkei Asia でもその表記がありますね。
私は、treated contaminated water をレッスン中では使いました。
デリケートな話なので、先生も気を使って話さないといけません。
DMMの先生は、韓国や中国の生徒ともレッスンをするので、立場上使い分けないと行けないでしょうね...。
一般市民の仏教感
クリスチャンの先生と宗教について話しました。
先生から、
「日本では、毎週お寺や神社に行く人は多いの?」
という質問を受けました。
これはもちろん人それぞれという前置きをした後で、
「日本ではどちらかというと少数派なんじゃないかな。」
と回答しました。
自分については、
「自分の祖父は、月に一回のペースでお寺にお参りしてたので、子供の頃は良く付いて行ってたけど、今は正月のときにしか行かないな。」
と答えました。
フィリピンについて聞くと、
「やはり高齢者のほうが熱心に教会に行く傾向にあり、若い人は行かない人も多いと思う。」
と答えてくれました。
私のフィリピンでの友人は、半分は毎週必ず教会に通っていて、半分はほぼ行っていない、といった感じです。
流石に神を信じていないという人は、フィリピンでは少数派のようです。
AIロールプレイの感想を求められて
DMMで始まったAIロールプレイについて、先生から感想を聞かれました。
AIロールプレイとは、DMM英会話の説明を引用すると、
AIがキャラになりきり、リアルな対話で英語力アップ!ビジネス・旅行・日常会話など、シーン別の対話がチャット形式で練習できます。
https://eikaiwa.dmm.com/app/role-play
となっています。
私も試しに一つやってみました。
感想ですが、相手がAIということもあり気軽に何度も試せるところが良いと思います。
ただ、発音が悪いとAIが勝手に違う単語と勘違いしてしまい、そこの話を広げられたりするのがちょっと困りましたね。
私の場合も、何故かAIがドライブという単語に注目し、どんな車に乗っているの?と質問してきたのですが、私はドライブと一言も言っていません(笑)。
そういったこともありますが、概ね面白いなと感じました。
色々なシチュエーションが用意してあるので、とりあえず全部使ってみてもう一度ちゃんとした感想を述べたいと思います。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。