どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、臨沂市内にある臨沂人民公園の様子をご紹介していきたいと思います。
臨沂人民公園
銀雀山漢墓竹簡博物館を見物後、臨沂市(りんぎし)内にある臨沂人民公園に向かいました。
博物館から近いので歩いて行くことができます。
公園の地図がありました。
橋や池もある大きな公園です。
この写真は15年ほど前に撮影しているので、今はいろいろと変わっているかもしれませんね。
公園内にある建物
公園にはど派手な太極拳の看板がかかる建物がありました。
中を覗きましたが、このときは残念ながら誰もいませんでした。
太鼓などが見えましたので、休日はなにかの催し物があるのかもしれません。
ここで太極拳を教えているのですかね。
また、近くの建物のはりの部分に三国志演技の名シーンが描かれていました。
赤壁で矢を集める場面ですね。
孔明が話しているのは魯粛(か周瑜)ですかね?
呂布と例の3人の戦いです。
例の3人とは、劉備・関羽・張飛ですね。
桃園の誓いです。
これは関羽 vs 華雄のシーンでしょうか...。
そうであれば、このあと熱いお茶を飲む場面に続くでしょう。
これはことわざにもなっている三顧の礼ですね。
ただの公園と思いきや三国志の絵が見られるとは思いませんでした。
パクリ疑惑の迷路
公園を歩いていると迷宮八卦とかかれた謎の建物がありました。
どうやら迷路のようです。
入り口をよく見ると...
えーっと、おそらくあれですね。
この絵のクオリティーだと、違うと言い張られるかもしれません(笑)。
でも入り口から見えるように書いているということは、白雪姫と七人の小人を模して書いているはずですよね。
また、別の場所に立派なお城がありました。
姫路城です。
こちらは大丈夫そうです(笑)。
説明書きには、臨沂市から日本の企業へ400人以上の研修生を派遣したと書かれていました。
その繋がりもあって、日中友好の目的として日本人が姫路城を寄贈したそうです。
急に姫路城が置かれていたのでびっくりしました。
例の腹いせになにかされていないか心配です(笑)。
次回も旅の様子についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。