ドミナゴのブログ

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旅行写真:2009年当時の大連市内と大連国際ビール祭り - China(中国)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、2009年当時の大連市内と大連国際ビール祭りの様子をご紹介できればと思います。

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大連市内を走る路面電車

大連市内には今も路面電車が走っています。

Wikipediaによると、1909年に南満州鉄道によって作られたのが始まりとなっています。

現在は201路、202路の2路線が運行されているそうです。

大連有軌電車 - Wikipedia

 

写真のようなレトロな車両の他に、新しい車両も走っています。

 

これは201路を走っている路面電車の様子です。

大連の昔の街並みとフィットしてます。

 

散歩に疲れたら路面電車に乗って、社内から街並みを眺めるのも良いですね。

 

ちなみに旧南満鉄本社も撮影していました。

こちらも見るからに歴史ある建物ですね。

大連市内観光

大連はロシアとも関係が深い場所なので、ところどころにその面影が残っています。

その中でも有名なのは、初代大連(ダーリニー)市役所です。

サンクトペテルブルクにある冬の宮殿を簡素化したような作りですね。

 

ここらへん一帯は、ロシア風情街と呼ばれる場所です。

ロシアに関するお土産屋さんもあります。

友人はマトリョーシカを買ってましたね(笑)。

 

ロシア街のメインストリートです。

残念ながらあまり盛り上がっている感じではなかったですね。

大連国際ビール祭り

前回の記事でも触れましたが、大連へは友人の結婚式に参加するために来ました。

その友人と日本から来た友人の親や親戚と合流し、そのままビール祭りに行く流れとなりました。

大連国際ビール祭りとは、国内外の有名なビールが一堂に会する国際的にも有名なフェスティバルらしいです。

会場へは徒歩で向かいました。


ゲートを潜り入り口へ進みます。

 

会場の周りには高級そうなマンションも立ち並んでいました。


各ビール会社はコンパニオンも用意していました。

モーターショーのような盛り上がりです。


なぜか餃子の王将も出店しています(笑)。

焼餃子で中国に殴り込みですかね。


各ビールメーカーの会場の様子です。

これはドイツのパウナラーです。

白ビールが有名ですね。

 

バドワイザーもありました。

中国語で百威です。

音からつけたのだと思いますが、ちょっと強引な気もしますね。


ステージではなにかのイベントが行われていました。

 

すっかり暗くなってきました。

写真を見るとこの時は第11回だったのですね。

コロナで中断はあったようですが、現在も続いているイベントです。

 

後日談です。

このビール祭りには、私を含めて日本人が15人くらいいたのですが、ほぼ全員次の日にお腹を壊しました(笑)。

会場で食べた何かが悪かったんでしょうね。

ビールを飲んでいない子どもたちもダウンしてましたから。

私もおかしくなり、その後回復するまでほとんど何も食べられませんでした。

海外でもあまりお腹が痛くなったりしないので、よっぽど食事が悪かったんでしょうね。

火が通っているからと油断していました。

これも今となっては旅の思い出です。

 

次回も旅の様子についてお伝えできればと思います。

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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