どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、早朝から行列の絶えない朝食店、阜杭豆漿に行ってきた様子をご紹介致します。
阜杭豆漿
阜杭豆漿とは、台北のMRT善導寺駅近くにある朝食屋さんです。
このお店は華山市場というフードコート内にあり、朝の5:30からお昼ごろまで営業しています。
我々はこの日、朝食をここで食べようと決め、9:30頃に現地へとやってきました。
場所は、駅のほぼ目の前です。
華山市場と大きな看板も掲げられていますし、なによりその下の行列が阜杭豆漿に行く方たちなので、すぐに分かると思います。
その横には、前に紹介したスーパーマーケット、PX Martとしまむらがあります。
台北の繁華街、西門からみると東側に位置します。
MRT(地下鉄)で簡単にいけますよ。
ながい行列に並びます
美味しいところには行列あり、ということで今回もこの長い列に並びました。
この列が2階にあるフードコートまで続きます。
一体どのくらいの時間がかかるかも含めて興味があります。
我々が並び始めたのが朝の9時30分です。
列はちょっとずつ前に進んでいきました。
ここがフードコートに入る階段の前です。
約20分経過しました。
そして階段を上っていきます。
ようやくフードコートが見渡せる場所にやってきました。
店内に人がいっぱいです。
フードコートなので、他のお店もあるのですが、多くのお店は開店前でした。
あともう少しです。
気分も高まってまいりました(笑)。
30分後、ようやく朝食にありつけました
カウンターまで残り10メートルぐらいになりました。
ここではパンなどを作っている様子が楽しめます。
手前にある釜で焼かれるパンも美味しそうですね。
カウンターに到着しました。
ここでメニューを選べます。
番号が書いてありますので、それを言えば注文できます。
我々は3番の鹹豆漿と12番の厚餅夾蛋を頼みました。
並び始めてから約30分で、この台湾の伝統的な朝食にありつけました。
すごくシンプルな見た目ですが、塩味の豆乳に魚介の出汁が効いています。
油條(細長い揚げパン)もサクサクで、大変美味しかったです。
パンは半分に分けて食べ歩きしました。
こちらも中は卵が入っており美味しかったです。
このお店は、観光客だけでなく現地の人も多く並んでおり、庶民の味を守っているよいお店だと感じました。
台北に来られた際は、朝に気合を入れてここに並び、歴史ある朝食を味わうのも良いのではと思います。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。