どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、PCやPS5等で遊べるアクションRPGゲーム、Diablo IV(ディアブロ4)デジタルデラックスエディションをプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
Diablo IV(ディアブロIV デジタルデラックス・エディション)
Diablo IV(ディアブロ4)は、Blizzard Entertainment(ブリザード・エンターテイメント)から、2023年6月6日に発売されるアクションRPGゲームです。
発売日が6月6日なのに、すでに購入して遊べている理由は、先行アクセスができるエディションがあるからです。
スタンダード・エディションだと6月6日からしか遊べませんが、デジタルデラックスエディションかアルティメットエディションを購入すると、発売日の4日前からプレイできる特典が付いています。
私はデジタルデラックス・エディションを購入したので、6月2日金曜日の朝8時からプレイすることが出来ました。
昨年 Diablo III をSwitch版で購入しハマりましたので、今回は発売と同時期にプレイしたいと思い、セールを待たずに購入しました。
1万円前後のゲームを定価で購入したのは、いつぶりぐらいでしょうか...。
覚えていないぐらい昔です。
Diablo III については一応エンディングまでプレイしましたが、その後のレベル上げやアイテムの収集を行っている途中です。
ただ、Diablo IV を購入したため、しばらく Diablo III は放置になってしまうでしょうね。
実際にプレイしてみた感想
Diablo IV は、PC版を購入したので、画面が大きく快適にプレイできています。
ゲーム内容については Diablo III とほぼ同じで、出てくる敵を倒しながらメインとサブのストーリー進めていきます。
違う点は、今回よりオープンワールドとなっていますので、自分で行きたい場所をあるていど自由に選択できます。
マップを見るととても広く、150ものダンジョンが存在するらしいので、しばらくはこのゲームの世界にどっぷりと浸かることになりそうです。
その他にも追加要素があるみたいなので、じっくりと遊んでいきたいと思います。
せっかく先行アクセスバージョンを購入したので、6月2日から6月6日まではなるべくプレイしています。
ただし老体なので、目と肩と指にすぐ限界が来てしまいます。
3日間でレベルはようやく27に到達しましたが、猛者たちはそのはるか上を行ってますね。
明日からは平日になりますので、仕事に支障を来さない程度にプレイしていきたいと思います。
英語の教材としては
今回のゲームも Diablo III と同様に、登場するキャラクターとの会話や落ちている本などを拾うと、音声や字幕で英語にふれることができます。
また、アクセシビリティの設定で、会話の進み方を変更できます。
SOUND->Subtitles内のAuto-Progress Game Dialogのチェックを外すと、会話の一文が終わると自動的にストップし、ボタンを押さなければ次の会話に進みません。
これを利用することで、自分のペースに合わせて会話を聞いたり読んだりすることができるようになります。
英語学習者にも使える機能ですね。
ただ今回も、内容が内容だけに英語は難しめです。
初心者の方は、(英語学習を目的とするならば)別のゲームを選んだほうがいいですね。
ビジュアルノベル系のゲームがやっぱり多読多聴には向いています。
私は英語上級者とはとても言えませんが、なんとか食らいついて英語版をプレイしています。
最悪、よく分からなくても敵を倒せば物語は進んでいきますしね(笑)。
気楽に構えつつ、分からない単語を覚えていきたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。