ドミナゴのブログ

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旅行写真:2023年、台中にある巨大な関帝廟「南天宮」に行ってきた(その5) - Taiwan(台湾)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、台中で最大規模と言われている関帝廟「南天宮」に行ってきた様子(その5)をご紹介致します。

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巨大な関羽に迫る

前回は南天宮の3~5階を紹介しました。

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今回は、6階部分を紹介したいと思います。

6階は建物の内側と外側に展示物がありました。

まずは外側から紹介します。

なんといっても、建物の外からもその大きさが伺われる関羽像を間近で見ることができました。

下から見ても迫力がありますね。


背中側はこんな感じになっています。

 

建物の外から見るとこの様に見えます。

ちゃんと関羽の横に周倉関平がいますね。

 

像の横にはひっそりと赤兎馬らしき馬の像もありました。

 

ここまでしている関帝廟もなかなか無いと思います。

関羽像の下にもいろいろな展示物が

同じフロアには、いろいろな像が関羽像を囲むように飾られています。


西遊記の御一行も(写真奥側に)いました。

 

金庫と書かれた焼却炉?もありました。


建物の内側は、壁に大きく書かれた絵やことわざなどで楽しめます。

 

壺いっぱいに詰められた金塊(馬蹄金)を運んでいますね(笑)。

 

お金にまつわる縁起の良いものが多数ありました。

天官大帝と関帝

同じフロア(だったと思います)には福を与えると言われる天官大帝が祀られています。

像の上に書かれている上元賜福天官大帝とは、上元が官職名、賜福が福を与える、天官大帝が神様の名前、となります。

私も福(金)を頂きたいです(笑)。

 

玄壇真君とは、道教の神である趙公明のことです。

こちらも財神として有名ですね。

 

最後は関帝です。

関帝は財神として拝まれることも多いですね。


最後は関帝にお祈りして、南天宮の見学を終えることとしました。

 

ということで、見ごたえのある南天宮の紹介は以上となります。

台中に足を運ぶ機会がありましたら、ぜひともこちらの建物を見学していただきたいです。

特に中国の歴史や三国志(関羽)好きの方におすすめです。

 

次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

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それでは、また。

 

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