ドミナゴのブログ

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旅行写真:2023年、台中にある巨大な関帝廟「南天宮」に行ってきた(その2) - Taiwan(台湾)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。

今回は、台中で最大規模と言われている関帝廟「南天宮」に行ってきた様子(その2)をご紹介致します。

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関聖帝君

前回は南天宮に入るまでを紹介しました。

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今回は、いよいよ内部に潜入です。

まずは、南天宮のメインとなる関聖帝君(関羽)からご紹介します。

入り口を進むとすぐに関聖帝君が祀られている場所に出ます。

 

正面から関帝をアップでみるとこのような感じです。

顔がいかつくてかっこいいですね。

 

横の壁には関羽の絵や言葉などが飾られています。

 

義気は義俠心(正義を守る心)、参天は天高くそびえるという意味ですね。

関羽にピッタリの言葉だと思います。

 

千秋は、栄光や名声が絶え間なく続くことです。

これまた、忠義を重んじた関羽に当てはまる言葉です。 

 

関羽の像が中に入った募金箱です。

関羽に言われたらお金を入れますよね(笑)。

 

彫刻を飾りつつ募金を促すというのは良いアイデアだと思います。

関帝以外の神様たち

この南天宮では、関帝以外の神様もお参りすることができます。

1階にも多くの神様が祀られていました。

これは孔子ですね。

 

これは文財神の比干を祀ったものです。

比干は中国殷代の王族で、悪名高き紂王に命をかけて諫言した結果、訳の分からない理由で殺された方です。

その理由とは、紂王が「聖人の心臓には七つの穴があいているそうだな」と言って、比干の胸を裂き、心臓を確認したかったからです。

究極のパワハラですね!

今は(当たり前ですが)紂王は崇められず、その重臣である比干が財神として祀られています。


漢族のヒーロー岳飛も祀られています。

 

精忠報国」の入れ墨は有名ですね。

 

福徳正神とは土地の神様のようですね。

 

このように多数の神様をお参りすることができます。

装飾品も充実

その他、関羽や別の神様にまつわるグッズも充実していました。

これは可愛いイラストが書かれたカレンダーです。

すごく欲しかったので、お土産屋さんで聞いてみると、

「これは売り物ではないよ。」

と言われてしまいました(笑)。

売ってたら絶対に買っていたんですけどね。

 

それぞれに意味の有りそうな黄金の武器がありました。

 

これは商売に必要な筆とそろばんですね。

 

顔だけが赤い金の牛がいました。

関羽仕様なんですかね(笑)。

 

ということで南天宮の1階を紹介しました。

次回は2階以降を紹介できればと思います。

 

今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

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それでは、また。

 

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