どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、台中国家歌劇院の外観を見た後、台中から台北に移動した様子を記事にしてみようと思います。
台中国家歌劇院
この日は台中から台北に移動する日です。
ホテルから台湾高速鉄道の台中駅へ行くため、近くのバス停へと向かっていました。
するとなにやら不思議な建物が見えてきました。
これは、台中国家歌劇院というオペラハウス(コンサートホール)です。
この建物は、日本の建築家である伊東豊雄氏が設計しました。
芝生とのコントラストも奇麗です。
建物のデザインは洞窟がコンセプトとなっているそうです。
ガラス部分は人の体のようにも見えますね。
実際に作る時は大変だったろうなというのが伺われます。
ここでバスが来てしまいましたので、中をじっくり見ることはできませんでした。
今度、台中を訪れたら中も見学してみようと思います。
台中から台北へ
台中から台北へは、行きと同じく台湾高速鉄道を使いました。
車窓からは台中のビル群を見ることができます。
我々が泊まったホテルも写っていました。
台中は、まだまだ発展の最中といった感じなので、次に来る時はどのように変わっているか楽しみです。
そんなことを考えていると、あっという間に台北についてしまいました。
ノボテル台北桃園国際空港
次の日が日本に帰る日です。
そのフライトが早朝であるため、宿は桃園国際空港の近くに予約しました。
名前はノボテル台北桃園国際空港です。
MRTを使い機場旅館という駅で降りれば、ホテルが目の前です。
ホテルでは、チェックインと次の日のシャトルバスを予約しました。
空港が近いということで、飛行機の模型やオブジェがいっぱいあります。
チャイナエアラインの大きめの模型も飾られています。
機体の前の方にコブがあるのでジャンボ(ボーイング747)ですね。
ラッキーなことに滑走路を一望できる部屋でした。
ソファーをパンダが独占していましたので、隅に追いやって私が座りました(笑)。
夜はここからしばらく滑走路を眺めていました。
ビールがとても美味しかったです。
時間は前後しますが、台湾旅行の記事はもう少し続きます。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。