どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今日は、私がいつも利用している Kindle Unlimited で読んでいる書籍についてご紹介したいと思います。
最近ゲームばかりやっていたので、その反動か無性に本が読みたくなりました。
小室直樹 日本人のための経済原論
まずは、小室直樹氏が書いた日本人のための経済原論です。
小室直樹氏については、親が好きだった影響もあり、本棚で見つけたのが最初の出会いです。
小室直樹の中国原論や数学嫌いな人のための数学 数学原論などを読んだ記憶があります。
そして今、 Kindle Unlimited をチェックしていると小室直樹氏の本を見つけたので、読んでいる次第です。
内容は、私にとって難しいところもありますのが、全体的に読みやすく刺激を受ける部分が多いです。
この本は、1990年代に書かれた「小室直樹の資本主義原論」と「日本人のための経済原論」を合本して復刻したもので、2015年に発売されました。
図書館で借りて読むこともできますが、最近は kindle など電子書籍のほうが色々な面で読みやすいですね。
1日1章ずつじっくりと読んでいこうと思います。
なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル
お次は前川つかさ氏が書いた大東京ビンボー生活マニュアルという本です。
バブル真っ只中の1980年代に書かれた漫画で、当時はモーニングに連載されていました。
これは一人暮らしを始めた頃に読んだ本で、いろいろと参考になりました。
世間ではバブルでお金が飛び交う時代に、今で言うミニマリストのような生活を描いたこのマンガは、私にとってとても新鮮でした。
最低限のお金と知恵があれば、楽しく生きていけるのだと実感できた本ですね。
Kindle Unlimited にありますので、読み返している最中です。
今読むと学生時代のことをいろいろ思い出して懐かしい気分になりますね。
辺境メシ ヤバそうだから食べてみた
最後はノンフィクション作家である高野秀行氏が書いた本、辺境メシ ヤバそうだから食べてみた、です。
この方の本は、だいたい読んでいます。
最近、イラク水滸伝という本が出版されましたが、これまた面白そうな内容ですね。
私も旅好きですが、筆者のような冒険はできないので、いつも驚きとともにワクワクしながら読んでいます。
ビルマ・アヘン王国潜入記や謎の独立国家ソマリランドなどは特に私のお気に入りです。
筆者の、旅行前になるべく現地の言葉を覚えるというのにも共感できますね(私は出来ていませんが...)。
語学の天才まで1億光年という本も出版されています。
いかに現地の人と仲良くなり溶け込むかという能力が、ノンフィクション作家、冒険作家には必要なのだと痛感させられます。
私も旅行した場合は、なるべく現地の人と話そうと努力していますが、基本英語になってしまいますね。
中国語を勉強したいところですが、なかなか足を踏み出せないでいます。
ゲームを辞めたら時間がとれるかもしれませんけど(笑)。
今回はここまでということで、本については引き続きご紹介したいと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。