どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は2018年に旅行したベトナム、ハノイのホーチミン廟とその周辺をご紹介できればと思います。
ホーチミン廟
タイ湖周辺を見学した後、近くにあるホーチミン廟とその周辺を観光することにしました。
ホーチミン廟は、バーディン広場にあり、中にはホーチミンの遺体が安置されています。
月、金を除く午前中に内部を見学できるそうです。
このときは既に午後となっていましたので、中に入ることはできませんでした。
次回訪れたときには、永久保存されているホーチミンの遺体を拝ませていただきたいと思っています。
1年に2ヶ月間は遺体のメンテナンスが行われるので、その時期を避けなければいけませんね。
バーディン広場からみたホーチミン廟は、以下のような感じです。
近くには国会議事堂もあります。
これは外務省の建物だそうです。
黄色がとても目立っています。
バーディン広場は広いので、一周するだけでも結構たいへんです。
覚悟してお歩き下さい。
一柱寺(延祐寺)
ホーチミン廟の近くにある一柱寺にやってきました。
霊沼池とよばれる池の上に、1本の柱で建っている珍しいお寺です。
お寺を後ろから撮った写真です。
大きな柱で支えられているのがわかりますね。
表側です。
もちろん参拝もできます。
階段を上がると金色に光る千手観音菩薩が祀られていました。
子宝に恵まれるようにお祈りする方が多いそうです。
一柱寺の向かい側には、延祐寺があります。
本堂の中には、観音様がきらびやかに祀られていました。
ここでは観音様だけでなく、いろいろな神様をを拝むことができます。
しかし、私がベトナムの歴史に詳しくないので、下の写真が誰かわかりませんでした。
この像の片隅には、関帝もひっそりと祀られていました。
これは玄奘三蔵ですかね(違っていたらすいません)。
お寺の外には、面白い車止めがありました。
椅子の後ろに満面の笑みが(笑)。
このお寺は、観光スポットに組み込まれていますので、訪れた方は多いと思います。
在ベトナム日本国大使館
歩き疲れてきましたので、ホテルに戻ることにしました。
我々が泊まっていた宿(ロッテホテルハノイ)の近くには、日本国大使館がありました。
外からは日本の国旗がちらっと見えました。
旅行中、万が一パスポートを無くしたらここにお世話になりますね。
幸い、ここに駆け込むような事態にはなりませんでしたが、海外にいる日本人にとって頼もしい存在であります。
公式サイトは以下となります。
一旦休憩した後、夜の散歩にでかけたいと思います。
今回は、ここまでということで、次回もベトナム旅行の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。