どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、香港から気軽に行ける観光地、マカオ(澳門)についてご紹介できればと思います。
マカオ(澳門)
マカオ(澳門)は、香港から気軽に行ける観光地として日本でも有名です。
中国への返還前までは、ポルトガル領だったということもあり、ヨーロッパの面影が残る建物も多く残っています。
また、マカオは何と言ってもカジノが有名ですね。
東洋のラスベガスと言われるくらい、ギャンブルが充実しています。
同じような内容を、過去のブログでも書いていました。
今のアジアの若者はギャンブルをするんでしょうか。
日本では、若い方がギャンブルをだんだんやらなくなってきたと聞きますが、中国や香港でもそうなのでしょうかね。
早くマカオに行って現地調査したいです。
ジェットフェリーでマカオへ
香港からマカオへは複数の行き方がありますが、2013年当時はフェリーで行くのが一番メジャーな方法でした。
この日は朝から上環にあるフェリー乗り場(香港港澳碼頭)に向かいました。
そこでターボジェット(噴射飛航)のチケットを購入しました。
出発までしばらく時間がありましたので、フェリーターミナルを一廻りしました。
ここには、過去に紹介したファストフードのお店、蘭芳園の上環店があります。
フェリーに乗る前に腹ごしらえができますね。
フェリーに乗り込みました。
我々が乗っているフェリーはこんな感じのものです。
香港からマカオまで約1時間で行くことができます。
うつらうつらしているとあっという間にマカオフェリーターミナルに到着しました。
イミグレーションを抜ければマカオに入境です。
無事マカオに入ることができました。
この日は天気もよく絶好の観光日和です。
早速マカオ市内を観光してみましょう。
東洋のラスベガス、マカオのカジノたち
マカオのフェリー乗り場を出てしばらく歩くと、いきなり別世界が広がっています。
いきなり中国の城が見えたり、後ろに火山があったり、またその後ろには黄金のビルがあったりとカオスな町並みが目の前にありました(笑)。
ここは、マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフという名の複合施設です。
マカオの政府観光局の紹介によると、
マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフは面積13万3,000㎡を誇る、マカオ観光業初のテーマパークです。外港に面し、レストラン、ショッピング、エンターテイメント、ホテル、コンベンションや展示会施設などから成る複合施設であり、マカオ半島のマカオ/香港のフェリーターミナル、へリポートからわずか徒歩5分です。
となっています。
今は、イタリアのコロッセオがあるみたいですね(笑)。
その後、私は市内にあるカジノのビルを撮りまくりました。
昼のカジノ、夜のど派手な電飾がなく趣があって良いものです。
昭和っぽい色使いとロゴが大好きですね。
これはマカオで一番派手といってよいグランドリスボアホテルです。
市内のどこからでも目立ってます。
カジノにはまだ早い時間帯なので、観光地巡りをしたいと思います。
今回は、ここまでということで、次回もマカオについてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。