どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、用事で行った新宿で東京マラソンを見ることが出来ましたので、その様子をご紹介できればと思います。
東京マラソン
2023年3月5日、東京都内で東京マラソン2023が開催されました。
東京マラソンは、東京都内を舞台に開催されるフルマラソン大会です。
比較的フラットなコースなので、好タイムが期待できることでも知られていますね。
また、一般エントリーでの参加は、抽選方式となっており約10倍の狭き門をくぐれた方のみが出場できます。
出場の条件は、大会当日満19歳以上で、6時間40分以内に完走できる者、となっています。
参加費用は、23,300円です。
個人的には高いなと思いましたが、都内の主要道路を封鎖するため、そのくらいの経費がかかってしまうのかなと思いました。
毎年、参加費用や条件が変わっているようなので、詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。
新宿西口付近で見学
3月5日の朝、たまたま新宿で用事がありました。
その帰り道に東京マラソンを見学することが出来ました。
私が見たのは、一般ランナーの最後尾から道路封鎖解除までです。
まずは西口から東口へ抜ける道(新宿大ガード西)から撮影したものです。
この場所はスタートから1キロ付近ですね。
普段、こんな車通りの多いところは絶対走れないので気持ちいいでしょうね。
ガードの上には山手線が写っています。
同じ地点の逆方向です。
損保ジャパン本社ビルや新宿野村ビル、その奥に新宿アイランドタワーが見えます。
最後尾が通過した後はどうなる?
どうやらこの集団がマラソンの最後尾だということがわかったので、その後はどうなるのかなと思い、しばらく見学することにしました。
最後尾を示す車が通過しました。
最後のランナーはこの車に追い立てられることになります(うそです)。
その後、惜しくも時間オーバーしてしまった方やリタイアした参加者を収容するバスがやってきます。
収容カーは、はとバスなんですね(笑)。
知りませんでした。
その後、しばらく車が一台も来ない瞬間があります。
新宿でこのような景色を見られるのはめったにないことですね。
一瞬の静寂ののち、ゴミ収集車がやってきてペットボトルや紙コップなどのゴミを片付けていきます。
このような努力があって、大会後も道が清潔に保たれているのですね。
また、ボランティアのスタッフさんたちが、道路封鎖に使ったポールやパイロンを撤収していました。
その後、交通規制は解除され、普段と変わらない新宿の日曜日に戻りました。
東京マラソンに参加された皆さん、スタッフ、警察、見学した方々、私も含めてお疲れ様でした。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。